サンマーク出版

書名 (文庫)もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
著者情報 著者: 雲 黒斎
定価 800円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-6118-5 C0130
体裁 文庫判 本文300ページ
初版発行日 2020年2月10日
内容のご紹介

知れば人生が楽しくなる!
衝撃のこの世の仕組みに目からウロコ、間違いなし!

普通のサラリーマンである著者は、うつ病治療のためにつよ~い薬を飲んだところ、「雲さん」という守護霊と会話ができるようになりました。あの世の住人である雲さんは、「この世」の様々な仕組みをわかりやすく説明してくれます。
本書では「さとる」ということから「輪廻転生」「アセンション」「『般若心経』のお経の意味」などの真実が紐解かれます。
また、単行本では電子書籍版限定の特典となっていた「第11章 神様からの宅急便」も収録。
ベストセラー『あの世に聞いた、この世の仕組み』衝撃の第2弾。

目次より

第1章 「誕生」という思い込み
第2章 こんにちは、赤ちゃん
第3章 人生は「苦」なり
第4章 オープン・ユア・ハート
第5章 超訳『般若心経』
第6章 人生という名のスクリーン
第7章 意味と価値のありか
第8章 「うつ」にまつわるエトセトラ
第9章 アセンション後の新世界
第10章 スプリング・ハズ・カム
第11章 神様からの宅急便
著者紹介
雲 黒斎(うん・こくさい)
1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、広告代理店に入社。広告クリエイターとして上り調子にある最中、うつ症状の一種である記憶障害を患う。闘病中、どこからともなく湧き上がる哲学的なインスピレーションと対峙。その体験を綴ったブログは書籍化(『あの世に聞いた、この世の仕組み』サンマーク出版)され、シリーズ累計15万部を超えるベストセラーとなる。その後、常識とされるものに切りこむ作風で執筆活動を開始。『極楽飯店』(小学館)では小説に挑戦し、「2016年啓文堂文芸書大賞」にノミネートされた。現在は独立し、宗教や哲学、スピリチュアルを土台としたユーモア溢れる人生哲学を、執筆や音声配信、トークライブなどで展開している。