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書籍の詳細

(文庫)稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

著者:亀田潤一郎

定価:660円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-6039-3 C0130
文庫判 本文171ページ
2014年1月10日初版発行
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26万部突破のベストセラーが、文庫版で登場!
お金に好かれる人に共通する「財布のルール」とは?

財布の使い方に、何か「こだわり」を持っていますか? 財布は、自分が食べる物、身につける物、見る物、人と会うチャンス、役に立つ情報など、ありとあらゆるものを仲介してくれるお金の“出入り口”です。そこにしっかりと意識を向けるかどうかで、自分を取り巻く物事との付き合い方が大きく変わってきます。本書で紹介するのは、これまでに700人以上もの「社長の財布」を見てきた経験から、著者が気づいた「稼ぐ人」だけが共通して実践しているルール。一見、直接関係のなさそうな習慣の一つひとつが、実はその人のお金回りに大きな影響を与えているのです。思わず明日から真似してみたくなる具体的な方法とアイデアが満載! ぜひ、お試しください!

目次より

●財布を見れば収入がわかる!「年収200倍の法則」
●「メタボ財布」はお金に嫌われる
●節約したければ高いものを買いなさい
●新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる
●財布に五千円札をなるべくたくさん入れておく
●コンビニではお金をおろすな
●「給料日」は月に2回やってくる
●「汗水流して働けばお金は儲かる」は嘘?

著者紹介

税理士。学生時代、中小企業の経営者だった父の会社が倒産し、その悲劇を目の当たりにする。一時はホームレスでうつ病になるも、「中小企業の経営者をお金の苦労から守りたい」という使命感から、苦節10年を経て税理士の道へ。数字に苦手意識をもつ経営者向けに預金通帳を活用して資金繰りをよくするお金のコントロール方法を指導。90パーセントを超える顧問先から「大幅に資金繰りが改善している」と好評を博す。数々の経営者とつきあうなかで「稼ぐ社長の財布の使い方」にいくつもの共通点があることを発見し、それを自ら実践し始めたところ、年収が飛躍的に向上。「財布は人生を変える最高のツール」という確信を携えて、「社長の財布」を守るべく日々奔走している。著書に『通帳は4つに分けなさい』(経済界)がある。

担当編集者より一言

この本の発売以降、身近にいるいろんな人たちから「長財布に買い替えたよ」という話を聞き、うれしさの反面、大きなプレッシャーを感じながら毎日を過ごしてきました。なぜなら、編集を担当した僕自身が「いい加減な財布の使い方をしているな」などと思われるわけにはいかないからです。もし自分の財布を他の人に見られるようなことがあっても、そのときに説得力を保てるように、できるだけ財布をスリムに、きれいな状態で使うようにと、心がけてきました。ところが先日、著者の亀田先生に財布を見せたところ、「これとこれとこれは、財布に入れておかなくてもいいんじゃないかな」と鋭いご指摘が……。「た、たしかにそうですね」その後、アドバイスに従ってカード類を厳選し、さらなるスリム化に成功しました。「財布の使い方」を極めるには、まだまだ修行の道半ばです。
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