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書籍の詳細

朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?

著者:松井二郎

定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9993-5 C0030
四六判並製 本文159ページ
2009年12月10日初版発行
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あなたの疲れの原因は、「朝ごはん」にあった!
朝食抜きで健康になれる、新しいライフスタイル。

1日3食、規則正しく食べる。特に朝食は一日のエネルギーの源なのだから、食べなければいけない――。そう信じてきた私たち。
しかし実は、朝食を抜いたほうが体にいい。それどころか、疲れを取り去り、健康になりたいなら朝食は抜かなければならないのです!
4年連続で「まぐまぐメルマガ大賞」部門賞を受賞したメルマガ『1日2食の健康革命』発行者が自身の体験を活かして、朝食抜きの1日2食が体にいい理由とその具体的なやり方をまとめた本書。今までの常識を覆す目からウロコの情報の数々に、あなたも早速実践してみたくなるかもしれません。

目次より

◎起きるともう疲れているあなたへ
◎疲れの原因は食事にあり
◎朝食抜きに軍配が上がるわけ
◎午前中は排泄の時間と考える
◎一日二食で寿命も延びる
◎あなたの水の飲み方、大丈夫?
◎食事はここまで減らしてよい
◎肉を食べなくても生きていける
◎一億総過食時代の生き方
◎健康になるのは、健康になるためではない

著者紹介

栃木県生まれ。フリーライター。2食ネット代表。
15歳で慢性疲労になる。埼玉大学教養学部卒業後、金融企業情報システム部に勤務するも28歳のとき現代医学では治療不能のクローン病と診断され退職。
以後、医学博士・甲田光雄氏のもとで西式健康法を基調とする1日2食の少食療法に取り組む。慢性疲労を5日で完治。現在は難病指定のクローン病の克服に取り組んでいる。
ライターに転身後は健康系雑誌への執筆・監修のほか、講演活動を行う。
好評配信中のメールマガジン『1日2食の健康革命』は2005年から2008年まで4年連続で「まぐまぐ大賞・生活情報部門賞」を受賞。

担当編集者より一言

大学に入学したときくらいから、本当は摂ったほうがいいのかなと思いつつも朝の慌ただしさを言い訳に朝ごはんを食べなくなった私。はじめて松井さんにお会いして朝食が体によくない理由をお聞きしたとき、なるほど! とその説明に納得しました。それ以来、自信を持って朝食を抜く生活を送っています! 本当に朝食を抜くと体にいいの? と半信半疑の方にこそお勧めの一冊です。無理せずあせらず、少しずつ実践してみてくださいね。

読者さまの声

今までの常識だと思っていた考え方がガラリと変わるほど、影響を受けました。買ってよかったです。(神奈川県・学生・女性・21歳)

私の生活がいかに悪かったのか。考えなく食べ、適当に飲んでいましたが、参考にしたいと思いました。今、1日2食を実践中です。約1ヶ月で7キロくらい体重が減りました。(山口県・男性・81歳)

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