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書籍の詳細

走る男になりなさい

著者:本田直之

定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9930-0 C0030
四六判並製 本文235ページ
2009年10月30日初版発行
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いつだって、だれだって、人生は軌道修正できる。
本田直之氏初の「自己啓発」小説!

少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジ・マネジメントを提唱し、ビジネス書のベストセラー著者としても活躍する本田直之氏。その本田氏が構想をあたため続けた、初めての「自己啓発“小説”」が待望の刊行です。
物語の主人公は、猫じるし出版、広告営業部に勤める27歳の岸田海(かい)。ある日突然、新雑誌創刊準備室へ異動を命ぜられた海を待ち受けていたのは、性格も考え方もバラバラ、「わけあり」な8人の仲間たち。庶務課のオバサン、和田トモコ。広告営業部のスポーツウーマン、湯川ユウ。元書籍営業部の弓島ヒカル。アラフォー、巨体の山崎花子。バツイチ子持ちの美人編集者、古堂薫。元売れないミュージシャンの北村エリカ。史料編纂室出身の変人、野本ゆかり。エリート編集者、竹下ダイゴ。売上を立てなければ、創刊準備室は解散、そして解雇。彼らは、新雑誌創刊に向けて、はたして走り出せるのか――? 
くり返し押し寄せてくる困難に打ち勝ちながら、個性豊かな仲間たちや仕事相手と繰り広げる波瀾万丈の物語。笑いあり、涙あり、そして仕事のヒントや人生の気づきも得られる新感覚の「自己啓発」小説、どうぞじっくりと味わってみてください。

著者紹介

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジ・マネジメントのアドバイスを行う。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役、米国Global Vision Technology社取締 役を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごす。経営者仲間と、トライアスロンチーム「Team Alapa」を立ち上げ、活動中。
著書は累計125万部を超え、『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』『レバレッジ・マネジメント』(東洋経済新報社)、『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)、監訳書に『アロハ・マネジメント』(講談社)などがある。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA) 明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー 世界遺産アカデミー正会員

担当編集者より一言

著者の本田直之さんが走りはじめたのは、昨年12月のこと。「タカトモさんも走ろうよ」という軽い誘いを真に受けた私もいつのまにか巻き込まれ、気がついたときにはトライアスロンチームのメンバーに。これまでつくった本の中で、なぜかいちばん体力が必要とされた本です! タイトルの「走る」という言葉には、文字通りの「走る」以上の意味が込められています。たとえば、目標に向かって走り抜く、すぐ動く、あきらめずに突き進む……。英語のラン(run)という言葉は、「経営する」という意味でも使われます。本田流に表現するなら、「走る男」は「自分の人生を経営する人」とも言えるでしょう。本田さんが初めてチャレンジしたこの自己啓発小説は、まるでテレビドラマを観ているような感覚で読めると思います。本書を読み終えるころには、きっとあなたの人生も「走りはじめる」はずです!

読者さまの声

人生いつでも、誰でもやり直しはできる!素直さが素晴しい才能であることを教えてもらった。私も今走っていますが、主人公・海に負けないよう、益々走る男になります!(千葉県・会社員・男性・49歳)

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