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書籍の詳細
日本一短い手紙 「愛」の往復書簡

日本一短い手紙 「愛」の往復書簡

編者:福井県丸岡町/財団法人丸岡町文化振興事業団

定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9699-6 C0030
四六判上製 本文190ページ
2006年4月10日初版発行
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わたしのいちばん大切な「あなた」へ――。
心あたたまる、世界に一つだけの「小さな物語」。

妻と夫、親と息子・娘、友・恋人――愛する人との手紙のやりとりは、ちょっぴり恥ずかしくて、照れくさいかもしません。本書は、毎年、「日本一短い手紙」を公募することで有名な福井県丸岡町が、「日本一小さな物語――『愛』の往復書簡」というテーマで集めた手紙を、作品集にまとめたものです。1~40字というわずかな言葉に込められた珠玉のメッセージに、ぜひ触れてみてください。

目次より

第1章 妻と夫の「愛」のかたち
第2章 親と息子の「愛」のかたち
第3章 親と娘の「愛」のかたち
第4章 友・恋人との「愛」のかたち
第5章 大切な人との「愛」のかたち

【本文より】
生徒へ――
愛という字は心を受けると書きます。

先生へ――
若干違うと思います。


担当編集者より一言

「愛」。さすがに40歳を過ぎた私にとっては、ちょっと照れくさくて、滅多に使わない言葉である。でも、この言葉を直接使っていなくても、「愛」を表現することはできるということを教えてくれるのが、この本。「おう。」と「ああ。」だけで心を通わせられた父と息子の話など、ちょっとグッとくる「日本一短い手紙」が満載です!

読者さまの声

実に、心温まる、スバラシイ、作品集である。(福井県・男・66歳)

なるほどと思うようないろいろな愛の形を知りました。(愛知県・会社員・男・45歳)

短い文の中に、ものすごい愛が伝わってくる文章(数々)でした。(茨城県・自営業・女性・40歳)

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