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書籍の詳細
問いの魔力

問いの魔力

著者:表 三郎

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9658-3 C0030
四六判並製 本文207ページ
2008年9月30日初版発行
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あなたが「問い」を抱いたその瞬間に、
人生の質は向上している。

「あなたの『問い』は何ですか?」
この質問に答えられる人はそう多くないと思います。しかし、私たちの「人生の質」は、「みずからの問い」によって決まっているのです。まさに問いは人生をも左右する「魔力」を帯びています。
本書はそんな問いの「立て方」と「深め方」をお伝えする一冊です。ですから、「問い」そのものを吟味するものではありません。古代ギリシアのエピクロスから、サルトルやニーチェ、そして現象学を提唱したフッサールまで、これまでの「知の巨人」はなぜ「みずからの問い」と出会えたのか……、そのサイドストーリーはまさに驚きの連続です。
人生の「道しるべ」を見つけたい人にとって、最良の一冊になることは間違いありません。

目次より

◎哲学に「答え」を求めてはいけない
◎身近で小さな問いを考えつづけなさい
◎「死んだあとはどうなるか?」は考えるな!
◎頑張らなくてもいいから、粘りなさい
◎問いを深めるための「行間を読む」読書術
◎自由なはずの人間がなぜ鎖につながれたのか? ――ルソー
◎すべてを疑ったとき、最後に残るのは何か? ――デカルト
◎なぜ社会からはみ出す人間がいるのか? ――フーコー

著者紹介

駿台予備学校講師。京都大学におそらく日本でいちばん多くの教え子を合格させてきたカリスマ名物講師。幼い頃の貧しい生活から、「なぜこんなにつらい思いをしなければならないのか」という素朴な疑問を抱く。そして全共闘運動で、大阪市立大学の学生運動を指揮し、一躍勇名をとどろかせる。その後、妻子を養う必要に迫られ、予備校講師となるや、たちまち人気講師となる。その類まれなカリスマ性から、全国に「オモテ信者」とも呼ばれる教え子を多数輩出している。偉大なる「知の巨人」たちの思想の根っこを探求したいとの思いから、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語に加え、60歳を超えてからギリシア語と中国語の習得に挑戦。本代に年間数百万円以上、散財することもあり、置き場所に困った数万冊の蔵書を保管するため、自宅の隣地に書庫専用の家を建てる羽目に。65歳を超えた今でも「問い」を深めつづけられる秘訣は、「粘り尽くす」こと――その思いから「先生、何かひと言書いてください」といわれると、「まだまだ」という言葉を書くことにしている。著書に『答えが見つかるまで考え抜く技術』『日記の魔力』(ともにサンマーク出版)などがある。

担当編集者より一言

子どもの頃から「哲学」と呼ばれるものが大好きだった私ですが、はじめて「問う」ことの重要性に気付かされました。これまでは先人の「問い」を学んでいるだけで満足していました。しかし、本書に出会ったことで、大切なのは「みずから問いを作りあげること」だと知ったのです。表先生は「人間は、みずからの持つ問いを頼りに、人生を歩んでいる」と述べています。本書を読んで得られる「問う習慣」。これはあなたにとって、必ず大きな財産になるはずです。
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