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書籍の詳細

血液型　知ったら楽に生きられる

著者：能見俊賢

定価：1,320円（10％税込）
ISBN978-4-7631-9642-2 C0030
四六判並製　本文222ページ
2005年5月20日初版発行

お知らせ
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これを知ったら“対人関係”は思いのまま！

「私ってＯ型だから大ざっぱなのよ」
「あの几帳面さ、彼女はＡ型だね」
「あの人Ｂ型だからマイペースでしょ」
「ＡＢ型ってホント、なに考えてるのかわからない」
なんて会話は日常的に耳にしますが、血液型を「性格判断」だけに利用するのはもったいない。血液型を、実際の生活の場で、徹底的に活用してしまおう――というコンセプトで生まれたのが本書。特に私たちが日々、頭を悩ませる対人関係についてのあれこれを、血液型研究の第一人者が「彼女と彼」「上司と部下」「友だち」「妻と夫」「子と親」別に解説し、その解決策を明示します。

目次より

◎血液型によってなぜ性格が違うのか
◎気になるあの人を振り向かせる血液型の秘策
◎もっと深く愛し合える血液型の隠しワザ
◎職場のストレスが消える血液型の裏ワザ
◎仲間から好かれる血液型のツボ
◎パートナーをこっそり操る血液型の極意
◎子どもがすくすく育つ血液型の魔法 etc.

著者紹介

能見俊賢（のみ・としたか）

１９４８年生まれ、Ａ型。教育図書出版社、新聞社出版局を経て、血液型人間学の創始者・能見正比古との共同研究に入る。テレビ、ラジオ、雑誌、講演活動を通して、血液型と性格行動、体質や社会現象との興味深いデータ、分析結果を提供しつつ、その著作によって研究分野の拡大と普及に全力を注いでいる。韓国を中心に海外での翻訳出版も既に２０冊を超え、国内での血液型シリーズは８００万部に達している。企業での適材適所、プロジェクトの血液型バランスなど活用段階に入っており、子どものしつけ教育に活かすデータ、観察のネットワークも広がりつつある。いまや血液型は、人や社会とのコミュニケーションツールとして、奥深い可能性が期待されている。