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書籍の詳細
ポジティブ・エネルギー 心・体・魂をすこやかにする

ポジティブ・エネルギー
心・体・魂をすこやかにする

著者:ジュディス・オルロフ /
訳者:矢鋪紀子

定価:1,980円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9573-9 C0030
四六判並製 本文334ページ
2006年10月30日初版発行
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強く美しく自分らしく行き抜くための、
実践的なエネルギー・コントロール術

サイキック
霊能者である精神科専門医が語る、人生を活性化する10の処方箋。 あらゆるものの背景にはエネルギーが流れている。私たちはポジティブとネガティブの両方を備えた、大きく渦巻く見えないエネルギー場の一部である。それが個人と地球の健やかさを形作っているのだ。本書が紹介するエネルギー精神医学はこのエネルギーのやり取りをうまくコントロールして、健康で豊かに生きるための方法が書かれている。人間関係、仕事、食事、健康法、セックス、創造性……などあらゆる面からのエネルギー・コントロール法。

目次より

第一の処方箋*直感を呼び覚まし、エネルギーを取り戻す
第二の処方箋*霊的な生き方を見つけて心身を育む
第三の処方箋*食事・運動のエネルギーを知り、健康に生きる
第四の処方箋*ポジティブな感情エネルギーで不安と恐怖に対抗する
第五の処方箋*ハートを意識するセクシャリティを育む
第六の処方箋*インスピレーションと創造力の流れに自分を開く
第七の処方箋*自分を甘やかすセルフケアで魂に栄養を与える
第八の処方箋*ポジティブな人間関係と状況を引き寄せる
第九の処方箋*エネルギー・ヴァンパイアから自分を守る
第十の処方箋*エネルギーを自在に使い、豊かさを創造する

著者紹介

医学博士。カリフォルニア大学ロサンゼルス校の精神科専門医。臨床学助教授。医学、直感、エネルギーの相互関係について講演やワークショップを行い、国際的に活躍中。博士の仕事は、CNN、PBS、NPRで特集され、『USAトゥデー』『オプラ・マガジン』『セルフ』にも掲載された。カリフォルニア州ロサンゼルスの海辺に在住。

訳者紹介

翻訳家、フリーライター。1971年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。訳書に『感謝するということ』『セブン・マスターズ』(小社)、『女神のこころ』(現代思潮新社)、執筆協力に『赤ちゃんと話そう! 生まれる前からの子育て』(学陽書房)、編集に『イーグルに訊け』(飛鳥新社)ほか多数。

担当編集者より一言

エネルギー・ヴァンパイアって言葉ドキッとしませんか? エネルギーを吸い取っちゃう人たちのことです。「いるいる、こんな人たち」なんて思いますけど、自分がエネルギー・ヴァンパイアになっているときもありそうです。ネガティブな感情は手放して、ありのままに生きる。読み終わると、本書の内容を実践してさわやかに生きようと思える一冊です。
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