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書籍の詳細

採用の超プロが教える できる人できない人

著者:安田佳生

定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9490-9 C0030
四六判並製 本文192ページ
2003年02月10日初版発行
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「本当にできる人」を見抜く方法があるのです。著者は人材採用コンサルティング会社の経営者として、これまで1000人を超える社長と2万人の学生と接するなかで、本当にできる人を見抜き、採る技術を独自に磨き上げてきた、まさに「採用の超プロ」。処女作となる本書では、その秘策を惜しみなく公開しています。
「できる人を見抜く」ということは、「上司ができる部下を見抜く」ということにとどまりません。部下が上司を見抜いてもいいし、同僚を見抜いてもいい。さらには、平社員が社長を見抜いたっていいのです。そんな「本当にできる人」の傾向と対策、あなたも知りたくありませんか?
独自の切り口で、いままで誰も語らなかった最前線の人材論を展開する著者。新進気鋭の若手経営者である彼は、本書の中で、こう述べています。
「成長とは変化することです。小さなアオムシが大きなアオムシになることは、成長とは言えません。(中略)仕事も同じです。いまのあなたが、いくら表面的な知識や小手先のノウハウをふやしたとしても、それは大きなアオムシになることと同じです。蝶になって空を飛ぶことはできません。大事なのは、あなた自身が変化するかどうかです」

悩める経営者へ、苦しむビジネスマンへ、そして迷える学生へ、本書は本当の意味での「スキルアップ」を伝授し、よきパートナーとなる一冊です。


目次より

●「カツノリ」は永久に「古田」にはなれない
●八割の社長が間違った社員教育をしている
●「経験者=仕事ができる」の大きなカン違い
●「できる人から辞めていく」の真っ赤なウソ
●本当にできる人はいつの時代も売り手市場だ
●論理的思考力の差が年収の差を生み出していた
●焼き肉の焼き方ひとつでわかるこれだけのこと
●「人生の目標バー」をどれだけ高く設定しているか
●すべての仕事に不可欠な「ストレス耐性」はこうして見抜け
●世界でいちばん人件費の高い会社にしたい!

著者紹介

1965年大阪府堺市生まれ。18歳で渡米、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後、リクルートでの営業職を経て、90年株式会社ワイキューブ設立。社員数200名以下の中小・ベンチャー企業を中心に採用コンサルティング事業を展開。「採った人材を育てるのではなく、育つ人材を採るべきだ」という持論のもと、講演やセミナーを幅広く展開。船井総合研究所「ジュニアコスモスクラブ」講師、日経特別セミナー「経営に革新をもたらす人材戦略」講師他、人材を見極める確かなノウハウが、経営者やビジネスマン、そして学生からの絶大な支持を集めている。

担当編集者より一言

うーん、自分はできる人? できない人? どちらなんだろう??そう不安げにこの本を手にした人は多いはず。現に、編集に携わった私も、ある意味ドキドキしながら原稿を読みました。できる人というのは、何か特別なスキルがあるというわけではありません。「スタンス」、これが大事なのです。ぜひこの本を読んで、あなたも「できる人」に!あ、それから、あの部長は? 社長は? できる人かどうか、あなた自身で見抜いてみてはいかが?

読者さまの声

就職活動も始まったのに、やりたいことがなく日々を過ごしていました。焦りや不安でなにかにすがりたくなり、この本を買いました。今は徐々にではありますが、自分が生かせる仕事を探してやろう!と思っています。(大阪府・大学生・男・22歳)

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