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書籍の詳細

詩集 念ずれば花ひらく

著者:坂村真民

定価:1,100円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9248-6 C0092
四六変型判上製 本文175ページ
1998年10月30日初版発行
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坂村真民は国民詩人との呼び声も高く、さりげない言葉でつづられた詩に込められた深い心情と限りない情熱は多くの人の心をうち、日本国内にとどまらず、海外でも高い評価を得るに至っています。「念ずれば花ひらく」を初めとする詩碑が、日本全国と世界五大州に建てられ、その数が470の多きにのぼっていることは、まさに現代の奇跡ともいえる現象ともいえます。本書は坂村真民の半世紀に及ぶ詩作生活の中で歌い上げた一万余篇の作品の中から「念ずれば花ひらく」「二度とない人生だから」「鳥は飛ばねばならぬ」などの代表作を含む128篇を厳選して編んだ、待望の決定版です。

著者紹介

詩人。1909年熊本県生まれ。20歳のとき岡野直七郎の門に入り、短歌に精進する。25歳のとき朝鮮に渡り教職に就く。終戦後は四国に移り住む。1950年、41歳のときに詩に転じ、個人詩誌『ペルソナ」』を創刊。62年より『詩国』を発行し、現在に至る。91年仏教伝道文化賞受賞。鳩寿(90歳)を迎えてもなお、作と書にはげむ毎日を送り、人々に感動を与えつづけている。


読者さまの声

真民さんの人に対する深い愛、優しさや思いやりを身体全体で感じることができました。限られた少ない文字の中から、わき出てくる情景や心情の美しさが胸を打ちました。生きること…人として生かされている“今”に集中をして希望と共に生きたいと思いました。(京都府・自営業・男性・35歳)

「二度とない人生だから」という詩を小学生の頃に読んで以来、ずっと坂村真民さんの他の詩にも触れたいと思っていました。仏教に通じるものが多くて考えさせられます。読みごたえもあり満足です。(新潟県・会社員・男性・24歳)

一詩づつ私の思っている事、感じている事が重なって、一気に読みました。また字が大きくて読みやすかった。(埼玉県・主婦・72歳)

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