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書籍の詳細

単行本あり

（文庫）７つのチャクラ
魂を生きる階段

著者：キャロライン・メイス /
訳者：川瀬　勝

定価：785円（10％税込）
ISBN978-4-7631-8469-6 C0130
文庫判　本文397ページ
2009年2月25日初版発行

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病、死、人間関係、心の傷……
目をそらさず人生を受け入れたとき、すべては変わる。
あのスピリチュアル・ベストセラーが待望の文庫化！

身体は人生の履歴です。さまざまな病気は、過去の心の傷や、人間関係の歪み、自分自身を裏切っている生き方から引き起こされています。著者キャロライン・メイスは神学者であり、人の「気」から「病」を読み取る能力を持つ「直観医療」の第一人者。彼女は病とチャクラの関連性に着目し、そこから真の病の原因を導き出し、通常医学の治療に協力しています。チャクラとは、誰の身体にも備わっており、身体と心をつなぐ、気と力の７つの中心点。その意味や活性方法などを実際の症例やエピソードをもとに説きベストセラーとなった本書が、このたび待望の文庫になりました。

「おそらく誰にも生涯で何冊かしか出会えない大事な本があると思うが、今回文庫となった『７つのチャクラ』は、まさに私にとってそういう本だった。（中略）今回、読み直してみて、あらためて、月日を経た今日でも、すこしも輝きを失っていないメッセージの数々に驚かされた。訳者としては、この本が、自身のこと、そして世界の姿についても、表面的な事象にとらわれず、その奥深くにある学びを見る手助けとなることを願っている。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文庫版・訳者まえがきより）

著者紹介

キャロライン・メイス（キャロライン・メイス）

国際的な直観医療の第一人者。神学博士。著者『７つのチャクラ』『チャクラで生きる』『第８のチャクラ』『思いやりのチャクラ』（いずれもサンマーク出版）は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにランクインし、日本でも大きな話題を呼んだ。世界各地で講演を行い、ワークショップを主宰し、自らのテレビ番組をもつなど精力的に活動している。イリノイ州シカゴ在住。

キャロライン・メイス　ホームページ

訳者紹介

川瀬　勝（かわせ・まさる）

ハワイ大学卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了。慶應義塾女子高等学校講師、国会議員秘書を経て独立、各界要人の通訳を務める。訳書に『異次元の刻印』（バジリコ）、『アトランティスの遺産』（角川春樹事務所）、『心の扉を開く』（日本教文社、共訳）、『神は私にこう語った』（サンマーク文庫）、『投影された宇宙』（春秋社）ほか。現在はモントレー国際研究大学通訳翻訳大学院助教授、会議通訳者、翻訳家、ヒプノセラピスト。サンフランシスコ在住。

担当編集者より一言

この本一冊を読めば、すべての悩みが解決できる。それくらい、チャクラ、そして直観医療とは、偉大なものだなあと感じています。著者メイス博士による具体的なエピソードを交えながら進んでいくため、ぶ厚い本ながらも読みやすく、とてもわかりやすいと思います。読みごたえ、あります。「チャクラ」という概念をすでに知っている人も知らない人も、ぜひ手に取ってみてください。きっと、心の新しい扉が開きます。