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「“ピリオド”を自分で決めたら、あとは好き勝手させてもらいます。
あちこちガタはきていても、心にはもう新しい風が吹いている。
なんたって、僕はいま、大学生！」
年を重ねたら、過去じゃなく「今」がある毎日を！
２０２３年５月、８０歳の誕生日を機に、
歌手活動を卒業する橋 幸夫さんが、「新しい自分の楽しみ方」を教えます。
「心躍る明日は、新しい挑戦あってこそ。
６０年超握っていたマイクを、今度は筆に持ち替えて、
８０歳からの新しい毎日を始めます」――
７９歳で京都芸術大学の通信課程「書画コース」に入学し、
また、熱海に居を移すなど、「日々新しい自分」を楽しむ橋さんの姿は
往年のファンならずとも、多方面から共感の声が続々。
「課題に追われる大学生活」「提出課題では落第点で再提出」
「ニトリとユニクロが大好き」「掃除が好きで掃除機が４台も」
など、橋さんの今の暮らしと考え方がわかる楽しいトピックが満載。
夫人とのやりとりも笑いを誘います。
さあ、いくつになっても、いつでも夢を。
いつだって心燃やして生きよう。
過去ではなく今を生きる橋さんの姿に、背中を押されること請け合いの一冊です。
今すぐここからできる「新しい毎日」、ご一緒に始めませんか？
２０２３年５月、８０歳の誕生日を機に、
歌手活動を卒業する橋 幸夫さんが、「新しい自分の楽しみ方」を教えます。
「心躍る明日は、新しい挑戦あってこそ。
６０年超握っていたマイクを、今度は筆に持ち替えて、
８０歳からの新しい毎日を始めます」――
７９歳で京都芸術大学の通信課程「書画コース」に入学し、
また、熱海に居を移すなど、「日々新しい自分」を楽しむ橋さんの姿は
往年のファンならずとも、多方面から共感の声が続々。
「課題に追われる大学生活」「提出課題では落第点で再提出」
「ニトリとユニクロが大好き」「掃除が好きで掃除機が４台も」
など、橋さんの今の暮らしと考え方がわかる楽しいトピックが満載。
夫人とのやりとりも笑いを誘います。
さあ、いくつになっても、いつでも夢を。
いつだって心燃やして生きよう。
過去ではなく今を生きる橋さんの姿に、背中を押されること請け合いの一冊です。
今すぐここからできる「新しい毎日」、ご一緒に始めませんか？
著者紹介
１９４３年、東京都荒川区で呉服屋の９人兄弟の末っ子として誕生。１７歳でビクターエンタテインメントのオーディションに合格し、作曲家・吉田正師の薫陶を受け、１９６０年、「潮来笠」でデビュー。時代に愛され、昭和歌謡界のスターとして活躍。２０２２年、歌手活動は６０年を超え、翌年の５月３日（誕生日）をもって引退すると決めた。引退後は長く親しんできた書画をより深く研さんしようと、京都芸術大学通信教育課程書画コースに入学。ラストコンサートで全国をまわりながら、７９歳にして初めて大学生としてレポートや課題に追われ、「忙しくて大変だけど楽しい。大変が楽しい！」と自身を鼓舞して日々を送る。趣味は掃除。風呂の目地を掃除しているときに降ってくるアイデアを書画に活かす。信条は「喜んで生きれば幸せになれる」。
担当編集者より一言
橋さんにお会いして、昭和の大スターのすごみを感じました。橋さんと言えば、舟木一夫さん、西郷輝彦さんとともに「御三家」として一世を風靡した超スター。……なのですが、実際の制作現場では、とてもざっくばらんにお話ししてくださって、打合せではいつも笑いが絶えませんでした。私が好きなエピソードは、「今はユニクロやニトリが好き」というところ。本質的なことを大切にされる姿勢に、驚いたり納得したり。表紙の写真は熱海で撮影したもの。熱海の「熱」を書いていただきました。当日は快晴に恵まれて、奥さまとの素敵な２ショットをプレゼントできたことが、とても幸せな思い出です。
読者さまの声
書店で目的の書物が見つからず、ふと80歳と小生と同じ年の人の書が目につき橋幸夫の著と知り、少々立ち読みし、認知症、介護等さらに書画に前向きな姿勢に共感し購入しました。80歳からのチャレンジ精神に同感しました。かくありたいと思える参考書でした。新入学生の続編を楽しみにしています！（茨城県・男性・80歳）
私も83歳になり、お勤めを辞めました。そこで橋幸夫さんの人生を参考にさせてもらいたくて読みました。参考になりました。私も元気でやります。いろいろなものに挑戦します。（神奈川県・自営業・男性・83歳）
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