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書籍の詳細

「言葉」を変えれば体の「痛み」が消える!

著者:仲谷健吾

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3729-6 C0030
四六判並製 本文223ページ
2018年12月20日初版発行
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どんな治療を受けても治らなかったあなたへ。
その痛み、きっとよくなります!

治りが早い患者と遅い患者は何が違うのか? 
それは日ごろの「言葉づかい」にあった!
 
著者はこれまで延べ10万人もの症状を診てきて、驚きの事実を発見しました。
それは「患者さんが使う言葉によって痛みの具合が変わってくる」ということ。
「同じ施術をしているのに、治りが早い患者と遅い患者がいる」
「ほとんど完治していたのに、なぜか突然再発する人がいる」
「よくある症状なのに、原因が特定できないケースがある」
など、そのほとんどの原因が、その患者さんがふだん発している言葉にあったのです。
 
それを「正しい言葉」と「エラー言葉」に分類し、体の不調や痛みを取り除くための方法に昇華させました。これまでになかった、まったく新しい健康実用書です。

目次より

プロローグ 僕が痛みを消せる理由 
●腰痛の原因は99%が腰以外のところにある     
●言葉を変えると痛みが消える4つのステップ     
第1章 読むだけで痛みが取れる話
●つらい症状でも、あきらめなければ大丈夫
●腰痛が心臓治療で完全消失     
●逆流性食道炎が90%以上の確率で治っている   
●骨が変形していても膝の痛みは取れる   
●腰痛が改善しない高校野球選手が1週間で復帰   
第2章 あなたにまつわる痛い話   
●痛みの8割は“幻の病”です   
●痛みをムリに抑えてしまうのは危険     
●「痛い」部分と、根本原因はなぜ違うのか?
●痛みのいちばんの理由は“筋肉の緊張” 
●体はあなたの言葉を体現する
第3章 僕の治療の秘密    
●あなたの体を支える「気」を感じるテスト
●なぜ気を通すと、ケガが自然に治っていくのか   
●僕のところに来なくても治ります
●言葉はスタート地点が大事     
●僕が患者さんとの会話の言葉にこだわる理由
第4章 治りにくい人の共通点
●気は言葉でも整う     
●人間の体は辛抱強く、そして正直
●紹介のされ方で、治りが全然ちがう     
●治りにくい人にある体の悲劇   
●「一億総痛み時代」に僕ができること   
第5章 言葉を変えると痛みは消える
●痛みが取れる魔法の言葉
●「痛いの痛いの飛んでけ~」は、なぜ効くのか? 
●「想像するな」と言っても脳は勝手に想像する
●よい状態を知ると、体はアジャストしようとする 
●エラー言葉を治すトレーニング 
第6章 本当の原因を知ると痛みは消える  
●痛みは心を具現化したもの
●最新科学が教える「心」と物質のつながり
●習慣を変えられない人はどうするか?
●気が満ちると言葉が変わる
●じつはケガも本人がつくりだしている
第7章 言葉を変えると人生も変わる
●言葉によって人生は変わる
●心の中から湧き出る言葉を大切にする
●あきらめなければ、痛みは取れる
●圧倒的にハッピーな人と、圧倒的にアンハッピーな人の差 
●言葉は未来に向かって投げるボール
エピローグ 痛い人生にさようなら
●誰の顔色も気にせず、人生を歩いて行く 
●人と比べない生きかた

著者紹介

1978年京都生まれ。鍼灸師・柔道整復師。アスレチックトレーナー。株式会社now代表取締役。なかたに鍼灸整骨院、鍼灸王国オーナー。患部に触れることなく次々と患者の痛みを消すことから、ついた異名は「ミスター・ノータッチ」。少数精鋭治療家集団をコンセプトに、若手治療家の育成に取り組む。毎日放送の番組「腰痛ゴッドハンド頂上決戦」で、関西1万756店舗の頂点に立つ。2002~3年、天理大学スポーツトレーナー論特別講師。2003年、州立ジョージア大学鍼灸施術講師。3店舗以上回っても改善しなかった方が「最後の砦」として来院。1回の治療で劇的な変化を与え、リピート率は業界ダントツの99%を超える。現在、予約は3年半待ち。施術回数は19年間で延べ10万人超。高校卒業後、有名治療院の見習い生として住み込みで4年間の下積み生活を送る。その後、接骨院を経て2005年、なかたに鍼灸整骨院開業。症状として出ている体の部位に囚われ、改善させられないことにジレンマを抱え、背景や全体像を掴むことによって症状が出ている患部ではないところに原因があることを究明。患部は全体の一部であるとの認識から、中国紀元前300年前に書かれたとされる『素問』『霊枢』など様々な古典書をベースに、日本人の体に適応した技術「天星十五脈診整法」を開発。あきらめかけている患者を救う「最後の砦」の治療院として日々、治療技術の研究と向上に勤しんでいる。

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担当編集者より一言

「言葉」だけで「痛み」が消えるなんて本当? ほとんどの方がそう思うでしょうけど、「痛いの痛いの、とんでけ~」って誰もが体験していますよね。実際に仲谷先生は治療の現場で「言葉による治療」を実践し、絶大な成果を出しています。そのメカニズムを簡潔にいうと、「発する言葉」が変わると、「脳内のイメージ」が変わり、「行動」が変わってきます(つまり、体が自動的に脳内のイメージを体現しようとするということ)。なので、良い言葉を使うことで生じる良いイメージが良い行動を呼び、体(患部)の負担がなくなり、痛みが「消える」のです。
患部に触れずに治す「ミスター・ノータッチ」仲谷先生の奥義を公開する本書、ぜひお手にとってお確かめください。
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