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書籍の詳細

斎藤一人の「勝手に人が育つ」経営の極意

著者:尾形幸弘

定価:1,650円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3649-7 C0030
四六判上製 本文206ページ
2017年9月10日初版発行
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「一人さんの教え」を
“経営”に活かしたら?

「部下が思うように動いてくれない」「社員の定着率が悪い」等に悩む経営者・幹部・管理職、そして起業したい人も必見! どうすれば大切な人材が辞めずに成長を続け、力を発揮できるような組織が作れるのか。一人さん流「経営の極意」を実践した著者の会社の飲食部門では、「3年以内にやめていく人が50%以上」という業界平均の中、離職率5%未満という驚異的な数字を残し、業績も大きく向上。その過程でいったい何をしたのかを、ヒントとなった一人さんの言葉を具体的に提示しながら、余すところなく公開します。

目次より

◎白黒ハッキリさせると、人が離れていく 
◎「褒める」には4段階ある 
◎社長の“決定”を“実行”するのが幹部の仕事 
◎部下が育つ5つのポイント 
◎本を読まないから時間がない 
◎実力以上の力を出して成功する方法 
◎これからの日本は「楽しさ」の時代になる 
◎日本一の大金持ちが仕事を辞めない理由 
◎部下にやる気を出させる話し方 
◎仕事とは「焚き火」のようなもの etc.

著者紹介

北海道札幌市生まれ。完全歩合制の営業職でトップセールスとなり、その後、兄の経営する居酒屋で2年半修行し、独立。思っていたように売上が上がらず、閉店の危機に悩んでいたとき、生涯納税額日本一の大商人、斎藤一人さんの本と出会う。一人さんの人生哲学、経営論に惚れ込み、「もしも日本一の実業家・斎藤一人さんが居酒屋をやったら……」を軸足に店づくり、人づくりを展開すると、赤字改善どころか売上が大幅にアップする。2005年に一人さんとの面会が実現し、そこから長年にわたって数々の教えを伝授される。飲食事業では広告宣伝費をほぼ使わずに全店舗連続黒字を継続し、正社員の50%以上が3年以内に離職する業界で、離職率5%未満と業界トップレベルを維持。飲料事業や米事業など、他の事業も連年で黒字を達成している。2017年に日本初の居酒屋学校を設立し、校長に就任。一人さんから教わったこと、自身が経験したことを伝えていく活動にも注力している。著書に『斎藤一人の運を拓く教え』(小社)がある。

担当編集者より一言

斎藤一人さんのマインドとポリシーを活かした初の経営書、ついに登場です! 「良いことは強制!」「愛あるワンマン経営」「相対評価で社内を活性化」など、独自の視点で語る実践例と言葉の数々は、社員を「変える」のではなく、「育てる」ノウハウと業績を上げるための仕組みづくりに満ちています。経営幹部ばかりでなく、どんな立場のビジネスマンにもきっと「感動ポイント」と「有用ポイント」があると思います。ぜひお読みください!
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