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夢をかなえる英語はディズニー映画が教えてくれた
著者:飯田百合子
ISBN978-4-7631-3366-3 C0030
四六判並製 本文205ページ
2014年3月15日初版発行
現在、お取り扱いできない商品です。
「英語力ゼロ」から同時通訳になった著者が明かす、
ディズニー映画で楽しく無理なく英語を学ぶ方法。
そんな著者が英語を身につけることができたのは、実はディズニー映画との出会いがきっかけでした。大好きなディズニー映画を英語のまま、何度も何度もみていたことによって、いつの間にか頭に自然と英語が刷り込まれていったのです。
本書では、英語がまったくできなかったころの体験談から、ディズニー映画が英語学習によい理由、ディズニー映画で英語を勉強するときに必要なルール、そして実際のディズニー作品の英語を参照しながら、覚えておきたいフレーズなどを紹介していきます。
ぜひ一緒にディズニーの世界に飛び込み、英語を楽しく学んでみませんか?
目次より
第1章 ディズニー映画をみる前に、「悪い魔法」を解き放とう
第2章 ディズニー映画が英語の勉強によいのはなぜ?
第3章 ディズニー映画をみるときの3つのルール
第4章 実際にディズニー映画を英語でみてみよう
第5章 ディズニー映画の夢の世界を、現実にあてはめる
第6章 ディズニー映画は英語だけでなく、ものごとの本質を教えてくれる
エピローグ ~夢をかなえる3つの「C」~
著者紹介
株式会社レオズ・インターナショナル代表取締役社長兼COO
1968年生まれ。子どものころから大のディズニー映画好き。成城大学(当時成城短期大学)卒業後、都市銀行に勤務。その後、ひょんなきっかけから転職し外資系航空関連会社で外国人パイロットの秘書になるが、英語がわからず体当たりの日々を過ごす。帰国子女でもなく、留学経験も海外旅行の経験もない生粋の「メイド・イン・ジャパン」のまま20代後半にして同時通訳を目指すことを決意。
やがて、繰り返しみつづけたディズニー映画のフレーズが自分に染み込んでいることに気づく。それ以来、英語学習法を尋ねられると「ディズニー映画」と答えるように。英語は勉強するものではなく会話するためのもの、が信条。
1996年から約8年間、東京ディズニーシー建設プロジェクトにフリーランス通訳・翻訳者として参加。国際会議の同時通訳を経た後、技術翻訳や同時通訳に特化した国際ビジネスサポート会社、株式会社レオズ・インターナショナルを起業。現在は、グローバルビジネスコンサルタントとして、主に技術系の企業向けに国際ビジネスアドバイザリーサービスを提供。米国、東南アジア、オセアニアなどアジア太平洋エリアを中心に幅広い人脈と営業力をもち、複数の海外企業のエグゼクティブコンサルタントもつとめる。
日本語も英語も場面に応じた美しい言葉とマナーを伝えたいと「グローバルホスピタリティ」講座も主宰。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。同研究所研究員。日本大学生産工学部非常勤講師。公益財団法人プラン・ジャパン評議員。
担当編集者より一言
読者さまの声
私は中学3年生ですが、英語は大の苦手でした。そのときお母さんにすすめられてこの本を読みました。ディズニーがだいすきなので、この本はとても読みやすかったし、最近、英語を勉強するのが好きになってきました。(神奈川県・中学生・女性・15歳)
ディズニーが大好きで、大学で英語を勉強するので選んでみたら、本当に自分が出合うべき本だと思った。頑張ろうと強く思った。(神奈川県・高校生・女性・18歳)
今現在、私自身も英語の修得に力を入れているのですが、本書を読んで、ぜったい話せるようになるんだ!とモチベーションをあげることができました!(大分県・会社員・女性・22歳)
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