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書籍の詳細

悩みが消えるお坊さんの言葉
受け入れるということ

著者:羽鳥裕明

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3335-9 C0030
四六判並製 本文219ページ
2013年10月15日初版発行
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私は私のままで、よかったんだ。
お坊さんが教えてくれる「受け入れる」ということとは?

人生には「受け入れ難い」ことがあるものです。
 
自分や他人、起きた出来事、そして自分の人生……。あなたにも受け入れがたい現実に遭遇した経験があるかもしれません。
目の前の現実を、どのように「消化」させていったらいいのか? そして「受け入れる」こととはどういうことか。そのヒントを「心理カウンセラー僧侶」が優しい語り口で教えてくれます。
読み終わる頃にはきっと、心がふわっと軽くなっているはずです。

目次より

◎自分のことを「大嫌い」な人ほど、自分のことを「大好き」になれます
◎「本当の気持ち」を言葉にすれば、自分を受け入れられます
◎あなたを裁くのは、あなたの役割ではありません
◎とりあえず「それはちょうど良かった」と言ってみましょう
◎相手を許せないのは、自分が損をしていると感じているからです
◎「心配する自分の気持ち」が相手に伝わらなくて悲しいとき
◎失敗した出来事を受け入れるために「空想会話」をしてみましょう
◎今のあなたは、生まれつきではありません
◎悩みが多くてイヤだなと思ったら、こう考えてみませんか?
◎受け身の人生をやめれば、自分の人生を受け入れられるようになります

著者紹介

真言宗 僧侶。心理カウンセラー。
1968年生まれ。群馬県出身。大学卒業後9年間企業でエンジニアとして働いたあと、31歳で得度して真言宗の僧侶となる。
現在、僧侶として悩みを抱える方々の身近な存在でありたいという思いから、東京と京都、また地元の群馬にて悩み相談の「駆け込み寺」を開設し、生き辛さを感じている人々のあらゆる悩みを“心理カウンセラー僧侶”として受け止めている。駆け込み寺には「なぜ自分はこんなに生きにくいのだろうか」「誰も私を解ってくれない」そんな思いを抱えて苦しんでいる人たちが早朝から深夜まで次々と相談に訪れる。
また、行政機関の相談員や企業でのメンタルヘルス相談員をおこなう傍ら、企業・医療・福祉・司法・行政機関などの多方面の分野で心の問題についての講演会の講師も務めている。
さらに、自分らしく生きてもらいたいとの思いから、弘法大師空海が平安時代に唐(中国)から持ち帰った「宿曜経」という経典に基づいてその人が本来持っている能力を発揮するための密教占星術(宿曜占星術)による占いもおこなっている。
駆け込み寺は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの様々なメディアでも紹介されており、悩みを抱えた人々が気軽に相談に訪れている。

担当編集者より一言

どうしても許せない相手、過去に失敗した出来事、自分の性格……。誰にでも「受け入れ難い」ことがあるのだと思います。それらを無理せず「受け入れる」ヒントを、とても優しい語り口で教えてくれます。
「私は私のままで、よかったんだ」。これが、いただいた原稿を読み終わったとき、一番に抱いた感想でした。ぜひ、多くの方にお読みいただき、悩みが少しでも軽くなることを願っています。

読者さまの声

すごくシンプルな言葉で説明されているのがとてもわかりやすく、仏教、心理学ともに人生に必要な教訓は共通しているのだなぁと思いました。(愛知県・主婦・29歳)

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