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書籍の詳細

ズバ抜ける技術

著者:山田和史

定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3256-7 C0030
四六判並製 本文188ページ
2013年7月1日初版発行
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“就職指導の超プロ”が伝授する
「抜群にデキる」社員になるための6つの極意。

あなたの周りに、こんな人はいませんか? 入社間もないうちからテキパキと仕事をこなし、次々と輝かしい実績を築いていく「仕事のできる」社員。あるいは、経験年数に関係なく、社内外のライバルを差し置いて抜群の活躍ぶりを見せる優秀な同僚。同じ「社会人」としてスタートを切っていながら、いったいなぜ、彼らだけが“ズバ抜けた”パフォーマンスを発揮できるのでしょうか? 実はそれは、プロの世界で渡り合っていく上で、積んでおくべき経験、乗り越えておくべき壁、磨いておくべき能力、身につけておくべき習慣を、いち早く克服してきたからです。
そのための心構えを“社会人0年生”である大学生に指導し、「内定率100%」という驚異的な実績をあげ続けてきたのが、京都にある「刮目塾」。「NHKディレクター」にして「漫才師」という、異色の経歴を歩んできた塾長が、ふだん塾生達に向けて説いている極意を、誰にでもわかりやすく実践できるようにまとめました。ビジネスマンが第一線で活躍していくためのユニークな方法がたっぷり詰まった1冊です。

目次より

●「フライング」のススメ
●誰でも「晴れ男」「晴れ女」になれる
●「パイロット版」で心のハードルを下げる
●「コピペ人間」になるな
●「名作」よりも「駄作」を読みなさい
●「マインド」は伝わらない、「アクション」は伝わる
●自分の“守護神”にメッセージは届いているか
●形容詞に頼ってはいけない
●職場の人間関係をガラリと変える方法
●「TO DOリスト」はなるべく使わない

著者紹介

1978年北海道旭川市出身。就職指導塾「刮目塾」塾長。漫才コンビ「さんだあず」ボケ担当(現在は活動休止中)。立命館大学在学中から漫才師として活躍。「経験のひとつ」として相方と就職活動に臨んだ結果、相方は朝日放送、自身はNHKと、それぞれテレビ局から内定を獲得する。番組制作ディレクターを務める一方、漫才師としても活動を続け、2005年の「M-1グランプリ」でセミファイナルに進出。同業他社のイベントであったため、「お笑いをとるか、NHKをとるか」という選択を迫られた末、退職を決断する。その後、多彩な経歴から学生向けの講演依頼などが増え、「日本の教育を立て直したい」という使命感から京都に就職指導のための塾「刮目塾」を開く。その独自の理論・指導法から生まれる「内定率100%」という驚異的な実績が話題を呼び、全国からクチコミで学生が集まる人気塾に。メディアにも多数とり上げられ、“就職指導の超プロ”と呼ばれるようになる。

担当編集者より一言

初めて著者の山田先生とお会いした時、僕は「ツッコミ」を入れたくて仕方がありませんした。なぜなら、鞄もオレンジ色ならメガネもオレンジ、携帯電話も、手帳も、ペンも、名刺入れも、取り出す小物がみーんなオレンジ色だったからです! 実は後になって分かることですが、これも「ズバ抜ける技術」のひとつでした。偶然同じオレンジ色好きだった僕の身の回りに、その後、オレンジ色の小物がひとつ、またひとつと増えていったのは言うまでもありません。あなたも、自分の好きな色で実践してみてはいかがでしょうか? 詳しい理由は……本書の中に書かれています!

読者さまの声

大変わかりやすく、そして熱い想いを感じました。実行すること、ポジティブに考えること、とても大切なことだと改めて感じさせてくれる本です。元気になりました。(神奈川県・会社員・男性・49歳)

さすが異色の経歴で、説得力があり、わかりやすく面白い内容でした。仕事だけではなく「明るい毎日へのヒント」にもなる本だと思います。(北海道・公務員・女性・38歳)

仕事でうまくいかないことが続き、色々読みあさっていたのですが、なんだか著者の晴れ男パワーに引きずられてしまいました。前向きに頑張ろうではなく、ちゃんとアクションを起こさねばと読んでいるうちからwant to リストをさっそく作っちゃいました。(兵庫県・自営業・女性・33歳)

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