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書籍の詳細

セクシー＆ハッピーな生き方

著者：ジョニー・パディーヤ /
著者：マーサ・フランクル /
訳者：薩摩美知子

定価：1,650円（10％税込）
ISBN978-4-7631-3237-6 C0030
四六判並製　本文188ページ
2012年8月10日初版発行

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ナオミ・キャンベルやヴァネッサ・ウィリアムスも推薦！
ラテン女性に学ぶ、人生を１２０％楽しむ方法。

キレイになりたい？　セクシーになりたい？　モテたい？　自分を好きになりたい？　パートナーとうまくいきたい？　毎日楽しく過ごしたい？
ほしいものはたくさん、そしてやっぱり全部ほしい！　そんなすべての女性に贈る、ラテン流「最強の自分」の作り方。
著者はニューヨークの美容サロンのオーナーで、生粋のブラジル人。お店の顧客名簿には、グウィネス・パルトロウ、キャメロン・ディアス、ユマ・サーマン、ケイト・ウィンスレット、サラ＝ジェシカ・パーカー、ヒラリー・スワンクなどの女優から、シンディ・クロフォード、ナオミ・キャンベル、クリスティ・ターリントンなどのトップモデル、ノラ・ジョーンズ、リンジー・ローハン、アヴリル・ラヴィーンなどのアーティストまで、きら星のごとく名前が連なります。
著者のサロンが繁盛するのは、彼女がお客様に、外側だけではなく内側の「美」も授けるから。彼女の美容家として長年「美」の世界で培った経験と、ラテン女性として持って生まれた「女性が美しくセクシーでハッピーに毎日を過ごす才能」が教えてくれるアドバイスを求めて、毎日たくさんのお客様がサロンに訪れるのです。
本書はそんな著者直伝の、ラテン流「いつも最高の自分でいる秘訣」が満載。気軽に読んでみるだけで、強く明るく美しく、そしてセクシー＆ハッピーな生き方のヒントが身につくはずです。

目次より

＊私たち女性は、そのままで完璧なの
＊ブランドものの服や靴がなくたって闘える
＊あなたを変えることができるのはあなただけ
＊「世界中で私がいちばんきれい」であるかのように毎日を過ごす
＊誰のためにきれいになるの？　それはもちろん「私」のため
＊くよくよ禁止、幸せに生きよう
＊去った男は涙で流してしまうこと
＊あなたの彼が素敵かどうかは、あなたの腕の見せ所
＊男の人が本当は何を考えているのかを学びましょう
＊女はいつだって名女優なの

著者紹介

ジョニー・パディーヤ（ジョニー・パディーヤ）

ジョニーは、幼稚園を卒業する前に、すでに眉の形の整え方を知っていました。そんな彼女が、ブラジルのビーチで家族と休日を過ごしていたとき、インスピレーションがわき、彼女のトレードマークとなったワックスのテクニックを考え出したのです。姉妹たちと始めたサロンは、今や数百万ドル級の売り上げを誇るビジネスになりました。

著者紹介

マーサ・フランクル（マーサ・フランクル）

エンタテインメント誌のライターであるマーサは、ジェニファー・ロペスとは彼女がウェディングドレスのファスナーを上げるのを手伝い、エル・マクファーソンとは一緒にランジェリーを試着する仲です。そして、ブレイク前のサラ＝ジェシカ・パーカーに、「あなたにはいつかきっと主役がまわってくる」と予言した人でもあります。マーサの楽しくもちょっぴり胸の痛む自叙伝『帽子と眼鏡』は「とても親しみがわき、生き生きとした文章である」と、「Ｏ・ジ・オプラ・マガジン」で好評を博しました。

http://www.marthafrankel.com

訳者紹介

薩摩美知子（さつま・みちこ）

青山学院大学英米文学科卒業。訳書に、『レジーン・ミラー物語（金の星社）』、『スピード・メンテナンス』、『ママになるあなたへ』『ねこのみち』『エブリデイマジック』（以上、アーティストハウスパブリッシャーズ）、『ジェームズ・ディーン殺人事件』（扶桑社）、『簡単な人生』『頭と心を浄化する１分間プチ瞑想法』『いますぐ「ラッキー！な人」になれる』（以上、サンマーク出版）、『キャス・キッドソンの世界ｓｅｗ！』（主婦の友社）などがある。

担当編集者より一言

スペインやイタリア（フランスもそうか）などのヨーロッパラテンはもちろん、南米ラテンというのは、美人が多いですよね。ミス・ユニバースなどの大会でも優勝者が多いことで有名です（ちなみに、とくにコロンビア・コスタリカ・チリは美女の３大名産国で「３Ｃ」と呼ばれているとか）。しかもただの美人ではなく、お色気ムンムン（昭和の言い回しですね）のセクシー美人、そして自分をしっかりもって、毎日をハッピーに過ごしている、というイメージがありましたが、そのイメージはあながち間違ってもいなかったということが、本書を読んでわかりました。著者は美容サロンのオーナーですが、この本は美容に関する本というよりは、「美しい生き方・美しい考え方」というようなことを教えてくれる、そんな本です。気軽に読めますが、けっしてお気楽なわけではなく、女性として生きるということを、いろいろ考えさせてくれる本です。