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書籍の詳細
体はやせたがっている 「意識」が変わればすべてが変わる

体はやせたがっている
「意識」が変わればすべてが変わる

著者:マリアン・ウィリアムソン /
訳者:白川貴子

定価:1,760円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3151-5 C0095
四六判並製 本文287ページ
2011年7月30日初版発行
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さようなら、今日までの自分。
私は、きれいになることを自分にゆるします。

「やせたい」「体重を減らしたい」―――今の自分よりももっときれいになりたいと思う女性(あるいはかっこよくなりたいと思う男性)なら、一度や二度はそう考えたことがあるでしょう。考えただけではなく、それを現実にするべく、ダイエットに励んだり、運動をしたり、減量に効果があると言われるサプリメントを飲んだり、いろいろやってみた人も多いと思います。そして、それが成功し、その結果をそのままキープできている人もいれば、残念ながら元に戻ってしまった人、あるいは途中で挫折してしまった人もいるかもしれません。そんなすべての人のための究極のダイエット本が本書です。

本書はアメリカで発売後たちまちニューヨークタイムズなどのベストセラーリストにランクインし、著者のサイトには本書を読んで体重が落ちたり贅肉が落ちたり健康になった多くの読者から喜びの声が届きました。
著者はダイエットの専門家でもなければ、ジムのトレーナーでも、スーパーモデルでもありません。ベストセラーの著作を多く持つ、作家であり講演家です。
そんな著者が書いたこの本は、食事療法や運動やエステや脂肪吸引手術など外的な要因から自分の体型と体重にアプローチするのではなく、内的な要因、つまり「自分の中にある、『本来はやせすぎでも太りすぎでもない完全な自分』でいることを阻害している何かの原因」をつきとめ、それを解決することにより適正な体重と体型になる、という方法を説いたものです。

ダイエットやエクササイズの効果がなく、思うとおりの体型や体重が手に入らないのは、自分の中にあるネガティブな感情、たとえば怖れ、嫉妬、不安、プライド、怒り、孤独、プレッシャーといったものから、自分自身を守ろうとするあまり、鎧のように体によけいなものがついてしまうから、と著者は言います。そして、体は単なる「結果」であり、「原因」は心にあるのだ、と。

意識を変えることによって、体は変わり、そして人生も変わります。本書で行う「潜在意識をプログラムし直す21のレッスン」によって、自分の心の奥底の「原因」をなくし、「結果」である体を変えることができるのです。
「なりたい自分」になれなかったのは、「自分自身」がずっと邪魔をしていたのです。
それに気づかせてくれる、画期的なダイエット本。それが本書です。

目次より

Lesson1  壁を取り崩す
Lesson2  やせている私と太っている私
Lesson3  自分だけのサンクチュアリを作る
Lesson4  本当の自分を呼び覚ます
Lesson5  食べ物との恋愛を始める
Lesson6  健康な食べ物と気持ちを通わせる
Lesson7  自分の身体を愛する
Lesson8  大いなる存在にゆだねる
Lesson9  自分の身体と一つになる
Lesson10 身体を神聖なものにする
Lesson11 変化の儀式
Lesson12 責任を持って自分と関わる
Lesson13 自分の気持ちを感じ取る
Lesson14 苦しさを受け止める
Lesson15 孤立ゾーンを抜け出す
Lesson16 大いなる存在の弟子になる
Lesson17 自分をゆるし、他人をゆるす
Lesson18 プロセスを受け入れる
Lesson19 本当の自分の誕生
Lesson20 魂の外科手術
Lesson21 輝く身体

著者紹介

国際的に高く評価されている作家、講演者。ベストセラーになった『愛への帰還』(太陽出版)をはじめ、著書多数。難病の人々をサポートする活動も積極的に行っている。世界に平和を広げる草の根運動を通じて、米国平和省を設立する動きの基盤づくりにも貢献した。

訳者紹介

翻訳家。国際基督教大学卒業。英語とスペイン語の翻訳に携わる。獨協大学外国語学部講師。訳書は『スピリチュアル・マーケティング』『愛と癒し』(以上ヴォイス)、『人を動かす3つのスイッチ』(主婦の友社)など多数。

担当編集者より一言

この本を編集しながら、しみじみと「心と体は、こんなにも密接な関係があるんだなあ」と改めて思いました。もちろん、たとえばストレスは体によくないということは当たり前で、ストレスが原因で体のあちこちにいろいろな不調が出るものです。でも、病気ではなくても、体重が増えたり体型が変わったりすること、そしてそれをどうにかしようと頑張ってもうまくいかないことの裏側にも、病気と同様の、自分のクライシスがあると思うと、「もっと自分の体をきちんとケアしてあげなければ!」という気持ちになりました。心が抱えたものは、体も抱えてしまう。ときどきは、自分の心の声と体の声を、きちんと聞いてあげなければ、と大反省しました。

読者さまの声

なりたい私に心を向けることで輝きをもった素晴しい人生を歩めると信じることができました。(千葉県・主婦・30歳)

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