食べることが大好きで、つい「今日も食べすぎてしまった……」と後悔するタイプの方、いらっしゃいますか?

栗に梨、キノコ、さつまいも、サンマなど旬のおいしい食材があふれる秋。
私も毎年「食欲の秋」にどっぷりハマり、腹十二分目になってしまうこともしばしばです。

科学者たちが語る食欲
『科学者たちが語る食欲』
著者:デイヴィッド・ローベンハイマー、スティーヴン・J・シンプソン/訳者:櫻井祐子
https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3792-0

本書の副題はまさに、
「食べすぎてしまう人類に贈る食事の話」。

タイトル通り、科学者が昆虫から動物そして人類の「食欲」を、あらゆる観点からエビデンスに基づき解き明かしていきます。
その中で共通のカギとなるのが、「タンパク質欲」です。

なぜ 「タンパク質」が重要なのか。
そして、現代特有の食環境によって現代人が「食べ過ぎてしまう」メカニズムまで、あぶり出される真実は驚愕です!
そうか……。だから食べ過ぎてしまうのか……。

「食欲」につい罪悪感を持ってしまう方、正体がわかれば対処もできます。
食欲の秋のお守りに、ぜひ!
(つむつむ)

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