算数や英語などの勉強は教えてくれるのに、学校ではなぜか「生き方」の授業がありませんでした。
人生においては、勉強している時間よりも生きている時間のほうが圧倒的に長いなずなのに。
でも大人になって、その理由がわかった気がします。
「幸せに生きる方法」なんて、人に教えられるほど簡単なことじゃないんです（笑）。
教えてくれないことを、（心の中で）責めていた先生のみなさま、申し訳ございませんでしたっ！！

ただ、「人生の教科書」を作ること自体はあきらめがつかず、そんな奇跡のような本を書ける人って誰なんだろう？ と考えたとき。ベストセラー本を何冊も出版されている幸せの翻訳家こと、ひすいこたろうさんが一番に思い浮かびました。
でもその予想は見事に外れてしまいました……。
だって、思っていた以上に完成度の高いものができあがってしまったのですから！！！
こんなにもたのしく人生のことを学べる本を僕は見たことがありません。
それが本当かどうかは、ぜひみなさまの目でお確かめください。