２年位前に、「尖ったスピリチュアリストの話を聞きたいなあ」と思うようになりました。
そんなとき、Ｔｗｉｔｔｅｒで目にとまったのがＤｒ．はっしーこと橋本和哉先生の著書『医師が語る霊障』（創藝社）でした。
お医者さんが“霊”について書かれていて、その対処法などがどれも“尖っている”とビックリ。
大阪のクリニックの先生ですが、東京でも定期的に「気当て」の講座をやっているというのを調べ、さっそく申し込みをさせていただきました。
第一印象は「大阪のハリー・ポッター」。
手には「気当て診断」のためのワンド（杖）を持ち、ネガティブエネルギーのプロテクトグッズを身に着けた、やさしい大阪弁の先生でした。
本書では、先生のおもしろくあたたかいお人柄を描いてもらったコミックも入っています。ぜひご覧ください。