「見えない世界」と言われたら、そういうのにまったく興味のない人には、怪しかったり怖かったりするかもしれません。
でも、Ｋさんがこの本でめちゃくちゃ楽しくわかりやすく、そして詳しく説明してくださる内容は、ただただ不思議で面白く、そして「なるほどね」と思ってしまうようなことばかり。
けっこうボリュームがあるのに、本文内にたくさんちりばめてあるイラスト（「守護霊くん」がすっごいカワイイんです♪）を眺めながら、どんどん読めてしまいますよ。
おかげで文庫化の作業もはかどりました。