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書籍の詳細

チャクラ――癒しへの道
新しい「健康」の発見

著者：クリスティン・ペイジ /
訳者：両角美貴子

定価：2,640円（10％税込）
ISBN978-4-7631-9712-2 C0030
四六判上製　本文397ページ
2006年10月10日初版発行

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世界で１００万部突破の話題作！
医師が語る、スピリチュアルな治癒とは？

本当の「健康」とは何なのでしょうか？　それは、目に見える肉体だけにとらわれていてはわかりません。なぜなら、病気が現れたときには、その背後に目に見えないエネルギーや感情の流れがあるからです。本書は、医師である著者が、医学的視座を忘れることなく、人がもっている目に見えない「微細な体」と、そこに７つ存在している生命エネルギーの中枢・「チャクラ」について語る、衝撃的な書です。病気の治癒だけにとどまらず、人間という存在について、人生のあり方についても、多くの示唆を与えてくれる名著です。今回は特別付録として、著者であるクリスティン・ペイジ博士が自ら語る瞑想のＣＤをお付けしました。世界で１００万部を突破した話題作が、満を持しての邦訳です。

著者紹介

クリスティン・ペイジ（クリスティン・ペイジ）

医師。ホメオパシー療法医。現代医学と古代の叡智を融合させるホリスティック医学の提唱者として、世界各地で講演をおこない、ワークショップを主宰する。スピリチュアリティや直観力の大切さを語りながら、薬物や科学的治療だけに頼らないアプローチの重要性を訴えつづけている。１００万部をこえ世界的なベストセラーとなった本書を含め、５冊の著書があり、瞑想のＣＤも多数。イギリス生まれ。現在、アメリカ・カリフォルニア州在住。

FRONTIERS OF HEALTH

訳者紹介

両角美貴子（もろずみ・みきこ）

１９６０年、長野県生まれ。放送作家として、テレビ・ラジオ番組の構成台本に携わる。雑誌ライターを経て、翻訳家。訳書に、『ジャパン・カントリー・リビング』『日本の建物―先史時代から現代まで』（ともにチャールズイータトル出版）がある。

担当編集者より一言

本書の企画はサトルエネルギー学会の理事であり、著者とも親交の深い寺山心一翁先生からのご紹介で始まりました。ＣＤ付きの本というのは初めてだったのですが、そこは寺山先生を中心にしたチームがパワーを発揮して、早々にできあがってしまいました。ＣＤでナレーションをしている不動実子さんがカバーの装画も担当するなど、チームの人たちが力を合わせて作り上げた本という感があります。本書のカバーをめくると「すべての出来事は、変化のための機会なのです」とありますが、この本を作っていく過程ではいろんな学びがありました。その甲斐もあって、本書の出版に合わせた著者のクリスティン・ペイジ博士の来日講演会も大盛況に終わり、本も大好評でした。とても思い出深い本になりました。