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書籍の詳細
星のピッカル

星のピッカル

作・画:ケイ漆原

定価:1,760円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9621-7 C0095
A4変型判上製 本文48ページ
2004年12月24日初版発行
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星の子ピッカルといっしょに体験する愛と感動のファンタジー。

流れ星に乗ってやってきた、星の子“ピッカル”。地球での遊びに夢中になっているうちに、だいじな約束を忘れてしまいます。そして迎えたクリスマス・イブ、身体の変化に気づいたピッカルは……。
1995年に自費出版され、数多くの幼稚園や小学校で「読み聞かせ」や「演劇」として採用された感動作が、判型も新たに新登場! 英語学習にも便利な対訳付きで、楽しさもアップ。プレゼントにも最適です。

作・画紹介

1952年生まれ。武蔵野美術短期大学中退。グラフィックデザイナー、エディターとして雑誌等の編集に携わり、童話の創作や絵本のイラストなども手がけている。

担当編集者より一言

星空を一度じっと見つめてごらん。無数に広がる星の群れ。はるばる何光年も遠くから届く光。これも大宇宙から見れば、ほんの一部にすぎません。毎日、無数の星が生まれ、無数の星が消えていく。地球も、銀河系の片隅で生まれたばかりの小さな星です。きみたちは、この小さな星に乗って、大宇宙を旅しているのです。そう考えると、なんだか不思議な気持ちがしてきませんか。子どもも大人も、日本人も外国人も、動物も植物も、みんな地球の乗組員。なかよくしなければ、楽しい旅はできません。世界中が幸せにつつまれますように。―――著者のこの言葉がすべてを表しています。お子さんといっしょに読んでみてください。不思議な気分に包まれながら、いつのまにか家族や友達について考えている自分に気づくでしょう。

読者さまの声

中学生の子どもに、「英語の絵本を読ませて、英語を身近に感じてもらえたら」と思い書店行ったところ、この絵本を見つけて購入しました! 私たち親子が忘れかけていた、“素直になること”や“命あるものすべての大切さ”を改めて感じました。反抗期の子どもにもすごくよかったです! 感動しました。(神奈川県・主婦・40歳)

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