生まれてきて、よかったね! Dr.啓子の愛と笑いのクリニック
書名 | 生まれてきて、よかったね! Dr.啓子の愛と笑いのクリニック |
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著者情報 | 著者: 越智啓子 |
定価 | 1760円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-9418-3 C0030 |
体裁 | 四六判上製 本文239ページ |
初版発行日 | 2001年12月25日 |
内容のご紹介 | |
「幸せになっていいのよ。生まれてきてくれて、ありがとう!」
現役の精神科医としてユニークな治療法に取り組む著者が、パッチ・アダムスとの交流や高校生たちへの授業、患者とのふれあいを通じてつづる、愛と笑いの癒し方。 目次より
【第一章】 ユニークな精神科医になって
【第二章】 インナーチャイルドの癒し 【第三章】 あるがままの自分を愛する 【第四章】 愛とユーモアが人を癒す 【第五章】 笑いの天使、教壇に立つ 【第六章】 生まれてきてくれて、ありがとう! |
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著者紹介 | |
越智啓子(おち・けいこ)
1978年に東京女子医科大学卒業後、東京大学病院で2年間の研修を受け、ロンドン大学付属モズレー病院に留学。帰国後、国立精神神経センター武蔵野病院の常勤医を勤めながら、教育相談室と東京都児童相談センター、社会復帰のための作業所の嘱託医を兼ねる。体調を崩したことをきっかけに、アロママッサージ、断食療法など、さまざまな自然療法を経験し、野生のイルカによる癒しなどを通してスピリチュアルな体験を重ねる。自らの経験を生かし、95年に『啓子メンタルクリニック』を開業。クリニックでは、カウンセリングのほかにアロマエッセンシャルオイルやフラワーエッセンスを使った心理療法、呼吸法、ハンドヒーリングやクリスタルヒーリング、ヴォイスヒーリングなどを組み合わせたエネルギー療法を取り入れ、スピリチュアルな面からも心身のケアを行う。著書に『不思議クリニック1~5』(原作・朝日ソノラマ刊)、『生命の子守歌』(PHP研究所刊)。現在、沖縄でクリニックを開業しながら、東京など各地で講演会やセミナー、グループセッションなどを開催している。また映画『パッチ・アダムス』のモデルとなったハンター・アダムス氏とも親交をもつなど、新時代の医療革命に向けて多彩な活動をしている。
Dr.啓子の診療室 「アロマテラピー」「ハンドヒーリング」「クリスタルヒーリング」「笑い療法」「ヴォイスヒーリング」 |