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書籍の詳細
生まれた赤ちゃんとお話ししようよ

生まれた赤ちゃんとお話ししようよ

作者 絵・文:葉 祥明

定価:1,650円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9342-1 C0095
B5変型判上製 本文48ページ
2000年11月1日初版発行
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ベストセラー絵本作家の葉祥明さんが、育児に励むおかあさんに贈る「元気の出る絵本」。多くの女性の涙を誘い、静かなブームを巻き起こした、『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』に続く第二弾、待望の刊行です。赤ちゃんを育てることのありがたさに心の底から感謝できるようになる、そんな不思議な魅力がいっぱいの素敵な絵本に触れてみませんか。言葉はまだ話せなくても、赤ちゃんと「気持ち」の交流はできることに気づかされるでしょう。出産祝いのプレゼントにも最適です。

【本文より】
おぎゃー! ボクはおもわず、さけんだ。
ボク、うまれたよ! ついにやったんだ!
いのちがけでボクをうんでくれたんだね。
ママ、ありがとう!


作者 絵・文紹介

画家・詩人・絵本作家。1946年、熊本市に生まれる。72年、初めての創作絵本『ぼくのべんちにしろいとり』を出版、イギリス、フランス、スウェーデンで発刊。90年、絵本『風とひょう』がボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞する。96年、絵本『地雷ではなく花をください』(自由国民社)で「難民を助ける会」に原画を提供協力。主な絵本作品に、『おなかの赤ちゃんとお話ししようよ』(小社)、『イルカの星』『宇宙からの声』(佼成出版社)、『森のささやき』(中央出版)など。また、主な詩画集に、『心に響く声』(愛育社)、『風にきいてごらん』(大和書房)などがある。

読者さまの声

私が生まれてきた子供に対して感じていることや思っていることがかかれている本で、あらためて子供のことが愛おしく、一生守っていかなきゃと思いました。絵は優しいタッチで描かれていて、育児で疲れている心を和ませてくれました。(北海道・会社員・女性・25歳)

初めての育児で悩んでいる時に妹がプレゼントしてくれました。最初から最後まで涙が止まりませんでした。赤ちゃんはこんな気持ちなんだ、生まれた時のあの喜びを忘れずに、この子を大切にしようと思いました。(福島県・会社員・女性・28歳)

出産の時のことを思い出して涙が出た。我が子が更に愛おしく思え、イライラすることもあるけど、もっと大事に育てていこうと思った。(神奈川県・主婦・39歳)

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