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甦る未来 EM技術が21世紀を変える

甦る未来
EM技術が21世紀を変える

著者:比嘉照夫

定価:1,870円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9303-2 C0030
四六判上製 本文254ページ
2000年9月1日初版発行
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瀬戸内海のヘドロが消えはじめた! 北朝鮮の食糧危機を救った ダイオキシン問題も解決できる! 人類がいま直面している多くの問題を解決へと導く、驚異のEM(有用微生物群)技術。本書はEMに関する最新書籍です。EMとは、人と自然にとって「よい微生物」だけを取り出して培養したものです。EMを使用すると、農業では従来の限界を突破する量の作物がとれ、水処理に使うと、汚水が飲み水と同レベルまできれいになります。また、生ゴミを良質の堆肥にするなど、環境問題、食糧問題を大きく解決に導くのです。事実、壊滅的な食糧難に陥っていた北朝鮮を救ったのもEM技術でした。また、最近ではダイオキシン除去に大きな効果があることも証明されています。本書ではこうしたEMの最新情報を満載しました。1994年に『地球を救う大変革』で初めて世に紹介してから、小社刊のEM関連の本は累計60万部を突破するなど、大きな反響をいただいています。本書もどうか、ご期待ください!

著者紹介

1941年沖縄生まれ。琉球大学農学部卒業、九州大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。82年より琉球大学教授。「EM技術」の開発によって世界的に知られ、海外各国でも技術指導にあたっている。自然農法国際普及実行委員会委員長。(財)自然農法国際研究開発センター理事、(財)日本花の会技術顧問、(社)日本の水をきれいにする会学術顧問、地球環境・共生ネットワーク委員会会長、アジア・太平洋自然農業ネットワーク委員会会長、農水省・建設省提唱花のまちづくり全国コンクール審査委員長。著書に『地球を救う大変革』1、2、3、『EMで生ゴミを活かす』(いずれも小社)、『微生物の農業利用と環境保全』(農文協)など。
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