サンマーク出版

書名 (文庫)ゆるしのレッスン もう、すべてを手放せる
著者情報 著者: ジェラルド・G・ジャンポルスキー /
訳者: 大内 博
定価 505円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-8429-0 C0130
体裁 文庫判 本文173ページ
初版発行日 2007年2月20日
内容のご紹介

人や自分を責める思いを、すべて手放すこと
大好評『ゆるすということ』の実践編、待望の文庫化!

「ゆるすということ」を実践したくてもどうしたらよいのかわからない、という方は多いのではないでしょうか。そんな方にこの本はお薦めです。
このレッスンをすると、自分でうっかりつくってしまった障害物を取り除くことができます。心が開き、すべてがスピリチュアルにつながって満ち足りていることを感じとれるようになるのです。
難しいと感じるレッスンや、いま抱えている問題とは無関係に思えるレッスンもあるかもしれません。けれどそれは大きな問題ではありません。大切なのは、このレッスンを実践しようという意志なのです。

ゆるしのレッスンとは?
――「私は肉体を超えた存在かもしれない」と考えてみる
――出会う人はすべて、忍耐について教えてくれる先生
――寛大さという贈り物を手に日々を歩む
――すべてにおいて正直になろう
――自然の中で時間を過ごす

著者紹介
ジェラルド・G・ジャンポルスキー(ジェラルド・G・ジャンポルスキー)
スタンフォード大学医学部卒。国際的に有名な精神医学者である。1975年に「生き方を変えるヒーリング・センター」(Center for Attitudinal Healing)を設立、現在では世界30か国以上に広がっている。代表作『愛と怖れ』(ヴォイス)は全米で100万部突破、ほかに『やすらぎセラピー』(春秋社)、『ゆるすということ』(サンマーク出版)など著書多数。作家、セラピストである妻のダイアン・シリンシオーネとともに世界40か国以上で講演活動などをおこなう。住まいは北カリフォルニアとハワイにある。