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書籍の詳細

(文庫)神との友情 上
道が見える 旅が始まる

著者:ニール・ドナルド・ウォルシュ /
訳者:吉田利子

定価:734円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-8426-9 C0130
文庫判 本文327ページ
2006年11月30日初版発行
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『神との対話』は、はじまりに過ぎなかった――。
『神との対話』姉妹版、待望の文庫化。

シリーズ100万部突破のロング・ベストセラーシリーズ『神との対話』に寄せられた「もっと読みたい」「もっと知りたい」という読者の声にこたえて刊行された続編が、文庫になりました。本書もまた、既刊と同じく「神」と「私」の対話形式となっています。『神との対話』で語られることのなかった著者自身の生い立ちや、これまでの人生について、なぜ神と対話するようになったのか、そして何より読者が知りたい「神と対話し、友情をはぐくむ方法」まで言及されています。本書は、正編『神との対話』同様、国を超えて深い感動を呼ぶ書と注目されています。

著者紹介

非営利団体「神との対話財団」、世界規模の草の根運動「ヒューマニティ・チーム」の創設者。『神との対話』シリーズなど、15冊の著書がある。

訳者紹介

埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業。訳書に『神との対話』シリーズ、『ライアルと5つの魔法の歌』『心が脳を変える』『絶望を超えたとき、人生は羽ばたく』(小社刊)、『火星の人類学者』『失語の国のオペラ指揮者』(早川書房)、『いちばん大切なこと』(PHP研究所)、『マネーを生みだす怪物』『日はまた昇る』(草思社)、『報復』『報復ふたたび』(ソニー・マガジンズ)など多数。

担当編集者より一言

やっぱり、なんだかんだ言っても、「売れるもの」には「売れるだけの理由」がありますよね。100万人以上の人に読まれている『神との対話』シリーズにも、やはり多くの人に読まれるワケがあると思います。その「多くの人に読まれるワケ」は(読者ひとりひとりによって違うと思いますが)、私は、この本のもつ“言葉の奥深さ”ではないかと考えています。「自分は何者なのか?」「真の友情とは?」……そんな深遠な疑問にも、この本は答えを表してくれるのです。手軽でお求めやすい文庫になりましたので、ぜひこの機会にご一読ください。
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