（文庫）神との対話　３６５日の言葉

著者：ニール・ドナルド・ウォルシュ /
訳者：吉田利子

定価：692円（10％税込）
ISBN978-4-7631-8422-1 C0130
文庫判　本文396ページ
2006年6月30日初版発行

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ロングセラー『神との対話』から生まれた、
心に染み入る、深遠な言葉集。

『神との対話』が、目にやさしい大活字で、日めくりふうの本になりました。個人的な真実について語られた第一巻のなかから、導き出されたメッセージです。ほんの数行のシンプルな言葉だからこそ、心に素直に入ります。一年３６５日、一日一日にひと言ずつ記された言葉を、毎朝眺めるのもよし、夜眠る前に一ページだけ読むのもよし。感じたこと、思い浮かんできたことを余白に書き込めば、日記代わりにも使えます。『神との対話』シリーズのファンのみならず、「文字のぎっしり詰まった本が苦手」という人や、プレゼントとしてもおすすめの一冊。手軽でかわいい文庫サイズになって登場。

著者紹介

ニール・ドナルド・ウォルシュ（ニール・ドナルド・ウォルシュ）

非営利団体「神との対話財団」、世界規模の草の根運動「ヒューマニティ・チーム」の創設者。『神との対話』シリーズなど、１５冊の著書がある。

ニール・ドナルド・ウォルシュ　ホームページ

訳者紹介

吉田利子（よしだ・としこ）

埼玉県出身。東京教育大学文学部卒業。訳書に『神との対話』シリーズ、『ライアルと５つの魔法の歌』『心が脳を変える』（小社刊）、『火星の人類学者』『失語の国のオペラ指揮者』（早川書房）、『いちばん大切なこと』（ＰＨＰ研究所）、『マネーを生みだす怪物』『日はまた昇る』（草思社）、『報復』『報復ふたたび』（ソニー・マガジンズ）など多数。

担当編集者より一言

『神との対話』シリーズは、累計１００万部を超えるロング・ベストセラーですが、「とっつきにくい」とか、「難しそう」と敬遠して、これまで読む機会がなかったという人もいるかもしれません。が、本書にはそんな躊躇は無用！　『神対』初心者でも、長年のファンの方でも楽しめる、とても親しみやすい内容になっていると思います。『神との対話』から導き出されたごく短い３６５の言葉は、どれも含蓄のある、意味深いものばかり。一度読むだけでは理解できないほどなので、何度も何度も、かみしめるように読んでいただければ幸いです。毎日、その日の言葉を読んでいただくのが読み方としては王道なのですが、自分の誕生日に何が書いてあるかを読むのもおすすめです。なんだか、自分の人生へのアドバイスのように感じるのです。ちなみに、私の誕生日・４月２０日の言葉は「自分に嘘をつくことはできない。自分の心はごまかせない」……うーん、なるほど！