サンマーク出版

書名 (文庫)朝2時起きで、なんでもできる!
著者情報 著者: 枝廣淳子
定価 597円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-8416-0 C0130
体裁 文庫判 本文238ページ
初版発行日 2006年2月25日
内容のご紹介

フツーの主婦が同時通訳者に!
シリーズ14万部突破のベストセラー、待望の文庫化。

「明日は5時起きだあー」とぼやく人はいても、「えっ、毎朝、2時起きですよ」と平然と答える著者のような人は、そうそういません。早起きは三文のトクといいますが、早朝かどうか微妙な(?)この時間に起きることが、フツーの主婦で一児の母だった著者が同時通訳者になり、やりたいことが全部やれるようになった秘密でもあるのです。この本を読めば、あなたにも魔法がかかります!

目次より

◎「人と違っていてもかまわない!」から人と違うことができる
◎29歳まで、「ガイジン」を見たら逃げていた
◎大きなおなかで、通訳学校受験
◎仕事がないなら作っちゃえ!
◎始める前に、完了時間を設定する
◎厳しいけど楽しい通訳の世界
◎一枚のはがきが人生を変えた
◎またまた思いつきで始めた「環境メールニュース」   ほか


著者紹介
枝廣淳子(えだひろ・じゅんこ)
京都生まれ。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリスト。有限会社イーズ代表。有限会社チェンジ・エージェント会長。日本の環境情報を英語で世界に発信するNGOジャパン・ フォー・サステナビリティ(JFS)の共同代表。NHK『地球だい好き 環境新時代』のコメンテーター。「100万人のキャンドルナイト」の呼びかけ人代表。著書に、『7分後、7年後の幸せなあなたへ』(朝日新聞社)、『思えば、そうなる!』(新潮社)、『地球のなおし方』(ダイヤモンド社、共著)、翻訳書に『人生に必要な荷物 いらない荷物』『ときどき思い出したい大事なこと』『夢に一歩近づく仕事 遠のく仕事』(小社文庫)、『ライオンボーイ』(PHP研究所)ほか多数。