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書籍の詳細

(文庫)「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方

著者:岩田松雄

定価:770円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-6128-4 C0130
文庫判 本文269ページ
2021年9月20日初版発行
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上司が引き上げたくなる部下とは?
リーダーをめざす部下の心得とは?

ベストセラー『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』の部下編が登場です。
ザ・ボディショップやスターバックスのCEOを務めてきた著者が、かつて部下だった経験と、上司として部下を持った経験と、その両面から見た「君にまかせたい」と言われる理想の部下の姿について51項目にまとめました。
「上司とウマが合わない」「報・連・相の仕方がよくわからない」「上司をうまくコントロールしながら仕事を進められないものか」などの悩みを解決する情報と方法が満載!

目次より

◎部下は、従順でなくてもかまわない
◎コツコツした努力は必ず実ると信じる
◎惚れた人のために、一所懸命頑張ろうと考える
◎腐るかもしれない状況の中でこそ、目線を上げる
◎上司は「人となり」をしっかり見ている
◎あなたはランチでお店のスタッフにどんな言動をしているか?
◎上司によって、求める報・連・相は違う
◎「事実」と「判断」は分けて伝える
◎自慢ではなく、さりげなくアピールする力を身につける
◎自分の成長を加速させるためにできる二つのこと
◎上司の嫌な頼まれ方、うれしい頼まれ方
◎アイデアを生み出し、社内を通すヒント
◎いろいろな仕事に、いかに意義付けができるかが問われる etc.

著者紹介

株式会社リーダーシップコンサルティング代表取締役社長。元立教大学教授、早稲田大学講師。1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社、日本コカ・コーラ株式会社役員を経て、株式会社アトラスの代表取締役社長として3期連続赤字企業を再生。その後、株式会社タカラ常務取締役を経て「THE BODY SHOP」を運営する株式会社イオンフォレストの代表取締役社長に就任し、売り上げを約2倍に拡大させる。2009年、スターバックスコーヒージャパン株式会社のCEOとしてANAとの提携、新商品VIAの発売、店舗内Wi-Fi化、価格改定など次々に改革を断行して業績を向上。UCLAビジネススクールよりAlumni 100 Points of Impactに選出される。2011年、リーダー育成のための会社を設立し、現在に至る。ベストセラー『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(小社)のほか、著書多数。近著に『今までの経営書には書いていない 新しい経営の教科書』(コスミック出版)がある。

担当編集者より一言

上司が引き上げたいと思うのは、どういう部下なのか? 岩田先生が部下時代に経験した数多くの事例をもとに、臨場感たっぷりに語ります。そして、それはそのまま、リーダーをめざす「部下の心得」として胸に響いてきます。どうしてもウマが合わない上司、ひどすぎる上司、外国人の上司など、誰にでも起こりうる状況下での対処法もバッチリ書かれています。この文庫化を機に、ぜひご一読ください。
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