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書籍の詳細

(文庫)神へ帰る

著者:ニール・ドナルド・ウォルシュ /
訳者:吉田利子

定価:968円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-6011-9 C0130
文庫判 本文510ページ
2012年3月15日初版発行
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死を恐れなくなれば、生きることも、怖くはない。
最後の「神との対話」が、ついに文庫化!

「どうして人生はこんなに苦しいのか、つらいのか」と神に訴えてペンを置こうとしたとき、なんと自然にペンが動き出した。それが「神」との対話の始まりだった……。世界37か国で出版されたロング・ベストセラー『神との対話』シリーズが、ついに完結です。今回の対話の中心的テーマは「死」。「死の過程」そして「死後の生命」……。死を語ること、それは同時に人生と生命について語ることにほかなりません。読み終えたとき、ずっと持ち続けていたはずの死ぬことへの恐怖に、きっと変化が起きているはずです。シンプルなわかりやすい言葉の対話を通して、生きる理由と生きる目的、人が最大の喜びを実現する方法が明かされる話題の書が、ついに文庫になりました。

著者紹介

37か国語に翻訳され、日本でも累計150万部を超える人気シリーズ『神との対話』の著者。読者の圧倒的な支持を集めた同シリーズは、ロングセラーとなって世界中で読み継がれている。現在は著述業にとどまらず、講演やワークショップを中心に幅広く精力的に活動している。

訳者紹介

翻訳家。東京教育大学文学部卒業。訳書に『神との対話』シリーズ、『ニュー・アース』(いずれも小社)、『不安を希望に変える』(早川書房)、『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』(ソフトバンククリエイティブ)など多数。

担当編集者より一言

今回の『神へ帰る』で語られている「死」、そして「なぜ人は死ぬのか」というテーマは、東日本大震災を経験した私たち日本人にとって、特別な意味をもつような気がしています。被災された方や身近な人を亡くされた方のことを軽々しく語ることはできませんが、読んでくださったすべての方にとって、この本が足もとを照らす光のような存在になってくれればいいな、と思いながら文庫版を編集しました。
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