サンマーク出版

書名 とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば スパルタ
著者情報 著者: 川島隆太 /
著者: 大谷健太
定価 1400円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4192-7 C2036
体裁 B6変型判並製 本文128ページ
初版発行日 2025年1月30日
内容のご紹介

シリーズ15万部突破!
言った分だけ認知症を遠ざける脳トレ本、最新刊

脳トレの第一人者・川島隆太教授と早口ことば芸人・大谷健太が共同開発!
シリーズ15万部を突破! 言った分だけ認知症を遠ざける脳トレ本に早くも第二弾が登場です。
今回は、「なまった脳を叩き起こす激ムズ編」と題し、噛むこと間違いなしの「激辛早口ことば」46本を収録いたしました。
 
「あれあれ?」
「えーっと?」
「あのー?」
 
こんなふうに会話の途中で、うまく言葉が出てこない人は、ぜひこの本をお試しください。
この本で紹介される方法を実践すれば、確実に頭の回転力を高める強い効果が得られます。
個人差はあるものの、70歳の人でも1〜2週間続けたところ、50〜60代の脳の処理能力が得られることがわかりました。
 
また、「吉報!日本ちゃんぽんチャンピオン大会開催発表!」「とろろもそぼろもぼとぼとこぼすこそ泥」など、早口ことば芸人としてメディアで大活躍の大谷健太さん考案の早口ことばなので、爆笑必至です。そんなこともあって、ご家族やご友人たちと一緒に、笑いながら実践していると、たくさんの好評の声もいただいております。
 
***こんな人におすすめです!***
□会話中に、言葉が出てこず頭がフリーズする
□以前に比べてもの忘れが増えた気がする
□人の名前がうまく思い出せない
□コロナ禍などで、人との会話が減った
□スマホを日常的に使っている

目次より

早口ことばが、認知症を遠ざける理由
「脳に効く早口ことば スパルタ」のやり方
早口ことば スパルタ Q&A
実践した人の感動の声
【中辛】まずは辛さ控えめで!難易度中辛の「早口ことば」
【辛口】慣れてきたらぴりっと辛めに!難易度辛口の「早口ことば」
【激辛】辛さがますます脳に効く!難易度激辛の「早口ことば」
【鬼辛】最後は文章にチャレンジ!難易度鬼辛の「早口ことば」

著者紹介
川島隆太(かわしま・りゅうた)
医学博士、東北大学加齢医学研究所教授。1959年千葉県生まれ。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニア、脳機能開発研究の第一人者。2000万本以上を売り上げたニンテンドーDS用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズの監修者。『新ときめき脳活パズル120日』(Gakken)『スマホが学力を破壊する』(集英社)など、著書、監修書多数。宮城県蔵王町観光大使も務める。