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いまなら、まだ間に合う。進みすぎた時を戻そう
しっかり睡眠時間を確保したのに疲れが取れない。
体があちこち痛む。
これまでになかった病気や不調に悩まされている。
ふと鏡を見たら驚くほど老け込んだ自分がいた……。
どれか一つでも心当たりのある方は、
体の内側で通常の老化とは違った形で
激しく急速に老化が進行しているリスクがあります。
その秘密は、免疫にあり。
今後、医学の主役となる
免疫の最新知見が、
急速に老いた体を若返らせ
病気や痛みを遠ざけます。
体があちこち痛む。
これまでになかった病気や不調に悩まされている。
ふと鏡を見たら驚くほど老け込んだ自分がいた……。
どれか一つでも心当たりのある方は、
体の内側で通常の老化とは違った形で
激しく急速に老化が進行しているリスクがあります。
その秘密は、免疫にあり。
今後、医学の主役となる
免疫の最新知見が、
急速に老いた体を若返らせ
病気や痛みを遠ざけます。
目次より
Introduction 体内で静かに進行する倍速老化とは
Chapter1 免疫の攻撃役と制御役に生かされる人体
Chapter2 倍速老化はこうして起こる
Chapter3 倍速老化をいますぐ止めるために
Chapter4 医師でないからこそ語れる医学の課題
Chapter5 倍速老化を巻き戻す最新医学
Chapter1 免疫の攻撃役と制御役に生かされる人体
Chapter2 倍速老化はこうして起こる
Chapter3 倍速老化をいますぐ止めるために
Chapter4 医師でないからこそ語れる医学の課題
Chapter5 倍速老化を巻き戻す最新医学
著者紹介
医学博士。純真学園大学客員教授。日本機能性免疫力研究所代表。
1948年生まれ。1971年立教大学卒業後、ダイナボットRI研究所(現:アボットジャパン)入社。1987年大阪大学医学部老年病医学講座にて医学博士取得。1995年、米国アボットラボラトリーズ・リサーチフェロー。2008年よりアボットジャパン上級顧問。2010年より国立国際医療研究センター・肝炎免疫研究センター客員研究員。2012年から純真学園大学客員教授。
ホルモン、腫瘍マーカー、感染症マーカーの測定法の開発に多く携わる。特に、C型肝炎マーカーの開発によりC型肝炎の輸血による感染を撲滅し、世界的な評価を得た。そのほか、HIVマーカーの測定法開発やエイズ撲滅のボランティア活動を積極的に行っている。
著書に『それでは実際、 なにをやれば 免疫力があがるの? - 一生健康で病気にならない簡単習慣 -』『免疫アップの最強セットリスト - 自分で選ぶ健康寿命の延ばし方 -』(ともにワニブックス)がある。
1948年生まれ。1971年立教大学卒業後、ダイナボットRI研究所(現:アボットジャパン)入社。1987年大阪大学医学部老年病医学講座にて医学博士取得。1995年、米国アボットラボラトリーズ・リサーチフェロー。2008年よりアボットジャパン上級顧問。2010年より国立国際医療研究センター・肝炎免疫研究センター客員研究員。2012年から純真学園大学客員教授。
ホルモン、腫瘍マーカー、感染症マーカーの測定法の開発に多く携わる。特に、C型肝炎マーカーの開発によりC型肝炎の輸血による感染を撲滅し、世界的な評価を得た。そのほか、HIVマーカーの測定法開発やエイズ撲滅のボランティア活動を積極的に行っている。
著書に『それでは実際、 なにをやれば 免疫力があがるの? - 一生健康で病気にならない簡単習慣 -』『免疫アップの最強セットリスト - 自分で選ぶ健康寿命の延ばし方 -』(ともにワニブックス)がある。
担当編集者より一言
1年以上前に「難しい免疫の話をわかりやすくおもしろく語れる」という話を聞いて著者にお目にかかり、確かに免疫関係でキャッチーな話や最新医学の話を伺えたので本にしようと思ったものの、悩みに悩み抜いたのが書名でした。
免疫の本は、この30年ほどでいくつかはベストセラーがあるものの、ほとんどは売れていない。しかも、近年のコロナ禍で免疫の知識はかなり広まったため、興味を持たれにくいカテゴリになっている。でも著者の専門は免疫……。免疫という単語を書名に出すかどうかで構成もまったく違ったものになるため、一歩も前に進めない日々が続きます。
免疫か、腸か、微生物か、若返りか、などと数か月苦しみ抜いたある日、いくつかの腹案を営業部の責任者2人に個別に見せたところ、両者とも「これ一択」という反応を示したのが『倍速老化』という書名でした。
恥ずかしながら『倍速老化』が店頭に並んだ際にどんな反応があるかまったく読めません。期待と不安で夜しか眠れない日々を過ごしています。
免疫の本は、この30年ほどでいくつかはベストセラーがあるものの、ほとんどは売れていない。しかも、近年のコロナ禍で免疫の知識はかなり広まったため、興味を持たれにくいカテゴリになっている。でも著者の専門は免疫……。免疫という単語を書名に出すかどうかで構成もまったく違ったものになるため、一歩も前に進めない日々が続きます。
免疫か、腸か、微生物か、若返りか、などと数か月苦しみ抜いたある日、いくつかの腹案を営業部の責任者2人に個別に見せたところ、両者とも「これ一択」という反応を示したのが『倍速老化』という書名でした。
恥ずかしながら『倍速老化』が店頭に並んだ際にどんな反応があるかまったく読めません。期待と不安で夜しか眠れない日々を過ごしています。
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