サンマーク出版

書名 この服で誰かに会いたくないなと思ったらその服は寿命
著者情報 著者: yur.3
定価 1500円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4112-5 C0077
体裁 四六判並製 本文192ページ
初版発行日 2024年5月30日
内容のご紹介

「今日の下着で救急車に乗れるか?」
心にグサグサ刺さる“泣ける片づけ”格言集

著者は16万人超のフォロワーを誇る
「片づけ」のトップインスタグラマー。
 
「今日の下着で救急車に乗れるか?」
 
「服を捨てられない人ほど、それを着て、さらりと女を捨てている」
 
「この服で誰かに会いたくないと思ったらその服は寿命」
 
など、読んだ人をドキッとさせる「泣ける格言」に中毒者が続出。
初の著書『28文字の片づけ』は、シリーズ10万部のベストセラーに。
本書では、それらの著書のなかでも明かされなかった
心の奥の「片づけへの想い」を初めて明かした。
 
誰もが持っている「捨てられない服」。
そこには思い出や愛着がある。
だけど思い出も、それが今の暮らしを邪魔するならば……
 
人生で「何を大切に」すれば、
モノ、服、思い出をじょうずに手放すことができるのか。
心地よくスッキリとした空間をつくれるのか。
“捨てられる人生”へと優しく背中を押してくれる1冊。

目次より

chapter1 服を「捨てる」とは、お気に入り服を「選ぶ」こと
chapter2 お気に入りの服だけ手に入れる
chapter3 捨てていいモノと気持ち
chapter4 キッチンまずはこれ捨てよ
chapter5 秒でリセットできるリビング
著者紹介
yur.3(ゆりさん)
新潟県在住の30代。「今日の下着で救急車に乗れるか」をはじめ、インスタグラムに投稿していた「物を捨てさせてくれる格言」が大人気となり、フォロワー数が16万人を超える。初の著書『28文字の片づけ』(主婦の友社)はシリーズ累計10万部のベストセラーに。子ども2人と夫、夫の両親との6人暮らし。