サンマーク出版

書名 最新理論を人生に活かす「量子力学的」実践術
著者情報 著者: 村松大輔
定価 1760円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4076-0 C0030
体裁 四六判並製 本文254ページ
初版発行日 2023年10月30日
内容のご紹介

すべての出来事は、フォトンが
〝場〟を揺らした結果です。

前作『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』に続く、シリーズ第4弾が待望の刊行です。今作は、これまでに寄せられた読者からの要望や質問をもとに、「引き寄せ」「人間関係」「因果応報」「魂」「運命」の5つを柱に据えて、それぞれの周波数帯の移り方を具体的に解説しています。最新の量子力学理論によると、素粒子の出現には「場のエネルギー」とその揺れ方が関係していることがわかってきています。それを応用して、日常の様々な場面で活用する方法を明かします。「あなたの意識が、周りに波をつくっている」「すべてを包括する“ゼロポイントフィールド”と繋がるために」「悪い出来事に『おかげで』の周波数を振りかけると?」「供養とは、抜け出た魂の周波数を上げるためのもの」など、深く興味深い領域に踏み込みながら、毎日を心地よく過ごし、人生を「生ききる」ための具体的な方法を解説します。

目次より

◎なぜ、不安は現実化しやすいのか?           
◎引き寄せは“たぐり寄せる”ではなく“じぶんの世界を変えること”
◎どうしたら、自分の周波数帯を変えられるのか?
◎「観測すると確率が1になる」=エネルギーをぶつけること
◎自分にOKを出すと、なぜ周囲の人も救われるのか?
◎その現象はあなたの「場の揺れ方」を見せてくれている
◎素粒子レベルで見た親子関係と、その活かし方
◎「愛のHz」を自覚するだけで、すべてがたちまち改善する
◎夫婦は“水とお湯”と考えると互いを理解できる
◎相手の波を受け止めず、乗ってしまえばいい
◎供養とは、抜け出た魂の周波数を上げるためのもの
◎私たちは魂のデータを〝ダウンロード〟している
◎すべては、あなたの思い一つで決まる etc.
著者紹介
村松大輔(むらまつ・だいすけ )
一般社団法人開華GPE代表理事。1975年、群馬県生まれ。東京大学工学部卒業後、父の経営する金属製造業の会社に勤めるもうまくいかず、勤続13年を超えたころについにうつ病を患う。その後、参加したセミナーで自分が自分を大切に扱うことを学び、うつ病も克服。2013年、脳力開発塾「開華」を設立。学力を伸ばすだけでなく、量子力学をベースとした脳力開発を目的とした学習塾スタイルを提唱する。成果はたちまち現れ、偏差値80台の生徒をはじめ5教科で学年トップを記録する生徒を多数輩出。また、スポーツでもフェンシング日本代表、空手道個人組手全国大会出場、卓球全国大会出場、レスリング東日本大会優勝など、目覚ましい成果を上げる。その後、小学校から大学、企業の新人研修や幹部研修、経営者が集まる倫理法人会などさまざまな現場から講演依頼が殺到。YouTubeで配信しているセミナー動画ではのべ900万回の再生数を記録するなど、その評判はさらに広がりを見せ、全国各地に活躍の場を広げている。著書に『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』『時間と空間を操る「量子力学的」習慣術』『「自分発振」で願いをかなえる方法』(ともに小社)、『すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方』(徳間書店)などがある。