サンマーク出版

書名 大丈夫なふりして生きてる人の体に効く こわばり筋ほぐし
著者情報 著者: 今村匡子
定価 1540円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4075-3 C2075
体裁 A5判並製 本文127ページ
初版発行日 2023年8月30日
内容のご紹介

病院に行っても薬を飲んでも消えない
痛みや不調が消えてなくなる

「やせたいけど、ダイエットを始めても成果が出ないし続かない」
「最近、精神的にキツくてうつかなって思う」
「仕事をしていてぼーっとしたりミスったりする」
「まわりの人にきつく当たってしまい、あとで落ち込む」
 
これらは来院される患者さんのなかでも、
痛みや不調を長年抱え
「大丈夫なふりして生きてる」人に多い悩みです。
 
腰痛、生理痛、PMS、むくみ、頭痛、尿もれ、股関節痛、肩こりなど
さまざまな痛みや不調を長く抱え込んでいると、
その状態がデフォルトになってしまい、
症状が心身にさまざまな悪影響を与えていることに
気づかなくなります。
 
そんな患者さんたちの抱える痛みや不調を
できるだけ簡単に緩和すべく考案したのが
こわばり筋ほぐしです。
体の奥で人知れずこわばって
痛みや不調を呼ぶ筋肉を
ピンポイントでほぐすことで根本原因を解消。
すると、まず症状が消えていき、
冒頭のような悩みも消えた
という人が続出した
方法を1冊にまとめました。

目次より

大丈夫なふりして生きてる、あなたに。
第1章 どうして体のことで我慢し続けないといけないの?
第2章 気力まで奪い去っていく 痛み
第3章 しつこくつきまとう こり・不快感
第4章 もはや腐れ縁なのか 女性の悩み
第5章 誰にも相談できない 手足の痛み
著者紹介
今村匡子(いまむら・きょうこ)
あさひ整骨院日本橋浜町院院長。柔道整復師、鍼灸師。
大阪府生まれ。陸上競技(中距離走)での怪我に苦しんだ中学生のときに体のメンテナンスに関心を持ち、さまざまなボディケアを学ぶように。高校在学中の17歳から整骨院での助手を始め、21歳より整骨院でのキャリアをスタート。高齢者の術後リハビリに勤しむなか痛みやこりを生じにくくする体の使い方を模索。28歳からはビジネスパーソンの姿勢改善や不調緩和を施術のメインとし、痛みやこりが消えるだけでなくやせると評判に。モデルやアスリートの顧客が増える。
32歳からは女性の体形改善や産後ケアに特化した現職に。自身の妊娠・出産経験を活かし、年間産後ケア人数は6000人を超える。