サンマーク出版

書名 70歳からが本物の成長期
著者情報 著者: 和田秀樹 /
著者: 花田紀凱
定価 1300円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4038-8 C0030
体裁 B6判並製 本文295ページ
初版発行日 2023年2月20日
内容のご紹介

60歳、還暦だってまだまだ通過点。
70歳、古希を超えたらついに始まる「大人の青春」

2022年に日本で一番読まれた大ベストセラーの著者であり、
「日本一の高齢医療の名医」、和田秀樹さん。
 
御年80歳、月刊誌の最前線でいまなお大活躍中の
「現役最年長の雑誌編集長」、花田紀凱さん。
 
異色の二人が「70歳からの幸せ」について、
本音でとことん語り合う!
 
「70歳からが、夢をかなえる大チャンスの到来!」
「お金をどんどん使うほど、家族も日本も、喜ぶ!」
「死後の心配より、生前の遊びに時間をつかうべし」
「AI社会は、じつはシニアが主役になれる時代」
 
「70歳からの生き方」を深掘りするほど、
予想のつかない「正解」が飛び交い、
年をとるのが楽しみになる一冊!

目次より

第1章【70歳からの幸せ】
できるだけ幸せに過ごしたいと思うのは欲張りですか?
 
第2章【70歳からの夢】
年甲斐もなく、夢を持ってもよいのでしょうか?
 
第3章【70歳からのお金の使い方】
お金をどうやって使ったらいいのか、わかりません!
 
第4章【70歳からの脳】
「脳が老いない」方法があるってホントですか?
 
第5章【70歳からの健康】
もちろん健康でいたいのですが、正直、不安もあります……
 
第6章【70歳からの人間関係】
年々、人付き合いが億劫になってきませんか?
 
第7章【70歳からの終活】
死ぬのが怖くならない方法はありませんか?
 
第8章【70歳からのデジタル化】
スマホやデジタル社会には慣れるべきでしょうか?
 
第9章【70歳からの人生の決め方】
高齢だし、やっぱりマスクは外しちゃダメですか?
著者紹介
和田秀樹(わだ・ひでき)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上、6000人の臨床現場に携わる。『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)など著書多数。特に『80歳の壁』(幻冬舎)は、全書籍を対象とした2022年間ランキングで総合第1位、日本で一番読まれた本となる。