チョコレートパイは、なぜ1個目がいちばんおいしいのか? 韓国最強の「実験経済部」の生徒が学ぶ中学生でもわかる経済の話
書名 | チョコレートパイは、なぜ1個目がいちばんおいしいのか? 韓国最強の「実験経済部」の生徒が学ぶ中学生でもわかる経済の話 |
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著者情報 | 著者:
キム・ナヨン
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訳者: 吉原育子 |
定価 | 2000円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-4031-9 C0030 |
体裁 | A5判並製 本文270ページ |
初版発行日 | 2023年4月30日 |
内容のご紹介 | |
大人も子どもも「経済的思考」が学べる本!
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著者紹介 | |
キム・ナヨン
韓国・ソウルのヤンジョン中学校に社会科教師として在職中。梨花女子大学で社会科教育を専攻し、同大学院で経済教育修士、行動社会経済学博士課程を修了。
韓国開発研究院(KDI)、企画財政部、金融監督院、教育部、韓国教育開発院(KEDI)などいくつもの機関で経済・金融教育資料の開発および教材の執筆に参加し、2015改訂教育課程の社会科評価基準の開発研究を進めるなど、教育課程関連の研究にも参加している。2009年、中学の時に必ず知っておきたい経済理論をやさしく面白く体得できるよう、経済勉強サークル「実験経済部」を作った。2019年には独創的な授業の方法とその成果が認められ、大韓民国経済教育大賞「経済教育団体協議会会長賞」、毎日経済新聞経済授業指導案教育部長官賞、韓国経済新聞経済授業指導案最優秀賞など多数の経済・金融教育関連賞を受賞している。 |