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書籍の詳細

メンタル弱いままたのしく生きてく
精神科医が教える自分で自分のメンタルケア

著者:木村好珠

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-4025-8 C0030
四六判並製 本文191ページ
2022年12月20日初版発行
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自分に自信がなくて、なんか不安で、
毎日ちょっとずつしんどい人のための
精神科医が実践する自分のためのメンタルケア法

「なんで私ばっかり」「私なんて」「自分のことが嫌い」、
しんどい、イライラする、不安だ……、
自分の感情に振り回されて疲れてしまっている人におすすめの一冊です。
 
トップアスリートや経営者のメンタルアドバイザーをする精神科医が
自分自身も実践している、ゆる〜いメンタルケア法を紹介。
 
この思考法を取り入れると、
メンタルを回復するスキルを身につけられて、
自分の機嫌を自分でとれるようになります。
 
あなたは自分の人生をわざわざ自分自身で過酷なものにしていませんか?
 
本書を読むと、
自分がメンタルダウンしにくい環境を自分で作れるようになります。
自分がメンタル回復できる環境も自分で作れるようになります。
 
著者が紹介する25の思考法を実践して、
人生ハードモードから人生イージーモードに切り替えましょう。
 
メンタルは、必ず、誰だってダウンするもの。
メンタルって、強くする必要はないんですよね。
メンタルのレベル上げは必要なくて、弱いままでいいんです。
弱いなら弱いなりの思考法を持って、
弱いままの自分を好きになり、楽しく、あなたらしく生きていきましょう。

目次より

・変えるべきはメンタルの弱さじゃなくてあなたの環境
・自分の機嫌を自分でとれる人は自分がどうしたら機嫌が良くなるかを知っている
・寝られないほどメンタルしんどいときは、「推し」が助けてくれる
・他人から評価される視点を捨てて、自分の「長所」を見つける
・空気を読もうとしているとき、自分ではなく他人にピントが合ってしまっている
・依存をするのに疲れたら依存先をさらに増やしてみる
・「私なんて」という感情は自分の目の解像度を上げるチャンス
……ほか

著者紹介

精神科医、スポーツメンタルアドバイザー、産業医、健康スポーツ医。1990年生まれ。東邦大学医学部卒業。医学部生時代に準ミス日本を受賞、芸能活動をしながら2014年に医師免許を取得。現在は精神科医としてメンタルクリニック勤務をしながら、産業医としてたくさんの企業の健康づくりに携わっている。また、早くからスポーツメンタルに取り組み、現在は東京ヴェルディトップチーム、南葛SCトップチームをはじめ、ブラインドサッカー日本代表、レアル・マドリード・ファンデーション・フットボールアカデミー、プロ野球選手など、子どもからトップアスリートまで数多くのメンタルアドバイザーを務める。

担当編集者より一言

トップアスリートのメンタルアドバイザーである著者が、「メンタルは強くする必要はない。メンタルは弱いままでいい。重要なのはメンタルがダウンしたときに自分の力で早く回復できること」と断言。どうやったら“メンタルの回復力”を身につけ、ご機嫌な自分でいられるようになるのかを紹介。毎日ちょっとずつしんどくて、生きづらさを感じている人におすすめの一冊です。

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