サンマーク出版

書名 あいうえパズル
著者情報 著者: 米光一成
定価 1100円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4024-1 C0076
体裁 四六判並製 本文127ページ
初版発行日 2022年11月30日
内容のご紹介

ひとりでじっくり、みんなでわいわい!
ひらめき力を鍛える推理と連想のことばあてゲーム本。

「ぷよぷよ」「はぁって言うゲーム」のゲーム作家がつくった、子どもから大人まで楽しめるレベル別の70問。
カタいあたまを柔らかく、楽しみながらひらめき力を鍛えるゲームで、なぞのいきもの「ちょっかんくん」と一緒にあいうえおの迷宮を探検しよう!

 
大人気ボードゲーム「あいうえバトル」がパズル本になりました。

あそびかたはシンプルです。テーマ(お題)に沿ったことばを探して、穴あきのちょっかんくんに「あいうえボード」からひらがなを選ぶだけ! 
もんだいは難易度1~5までありますが、それぞれ段階別のヒントもたくさんついています。
謎本としてはもちろんのこと、語彙力アップ、発想力のトレーニングにもぴったりです。
テーマもこたえもそれぞれを推理して連想して、「これだ!」とひらめく快感をぜひ味わってください。


目次より

ワールド1 うでだめしのまき
ワールド2 ひらめきチャレンジ
ちょっとひとやすみ1
ワールド3 ちょっかんチャレンジ
ちょっとひとやすみ2
ワールド4 超ひらめきチャレンジ
ちょっとひとやすみ3
ワールド5 超ちょっかんチャレンジ
おたすけヒント

著者紹介
米光一成(よねみつ・かずなり)
広島県出身。ゲーム作家・ライター・デジタルハリウッド大学教授。
『ぷよぷよ』『BAROQUE』などのコンピュータゲームから『あいうえバトル』『はぁって言うゲーム』『変顔マッチ』などのアナログゲームまで幅広くゲーム作品を企画監督する。『むちゃぶりノート』『記憶交換ノ儀式』などのコミュニケーション作品も手掛ける。
note「表現道場マガジン」で表現力、発想力を鍛えるための活動に取り組む。
『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』(ベストセラーズ)『思考ツールとしてのタロット』(こどものもうそうブックス)などの著作、連載など多数。