サンマーク出版

書名 お金の引力 預金残高391円だった僕が資産10億円になれた
著者情報 著者: 末岡由紀
定価 1650円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-4022-7 C0030
体裁 四六判並製 本文264ページ
初版発行日 2023年4月30日
内容のご紹介

日本人トップ1%の大富豪の著者があかす
億万長者になれる3つのステージアップ術

お金持ちの人とお金持ちではない人の“中身”はそう変わりません。
ずば抜けた才能や、恵まれた環境など関係なく、
お金持ちになることはできるのです。
では、お金持ちになった人は何をしたのでしょうか。
それは「お金の引力」を高めたから。
 
このお金の引力とは、短期間であっという間にお金が増えたり、
楽して稼げるようになったりする方法ではありません。
長期的に資産を築いているお金持ちは、
段階ごとに「お金を増やす方法」を変えていきます。
 
年収200万円以下の人が年収450万円を目指すのと、
年収2000万円の人が年収1億円超を目指すのとでは、
そのやり方は違うのです。
 
本書ではこの段階ごとに
「マインドのつくり方」「仕事の向き合い方」「お金の知識」をお伝えします。
 
これが、お金の引力を高めることになり、
富裕層へのステップになるのです。
 
著者の末岡氏は、もともと預金残高391円だったところから
年収1億円、資産10億円という、
日本人のトップ1%に入る大富豪にまでなりました。
 
その秘訣は、段階ごとにお金の引力を高めてきたからなのです。
 
本書でお伝えするお金の引力を高めることで、
単にお金をたくさん持っているお金持ちではなく、
 
お金と時間と場所から開放され、人生の夢をかなえ、
多くの人から愛され、
自分の生み出した富を多くの人に還元している
 
本当のお金持ちになれるでしょう。

目次より

◎お金持ちの人とお金持ちではない人の中身の違いは……ない!
◎「結果が明らかにならない努力」が思わぬ効果を生み出す
◎思考をケチるな! 大リーガー大谷選手もやっていた「目標達成シート」とは?
◎お金のチャンスをつかむためには「大好きな人」と結婚をしなさい!
◎平均年収を超えてからの原動力は「予算のついた夢」
◎仕事は「70点思考」! 年収2000万円をめざす段階の君へ
◎日本で資産1億円以上のお金持ちはどういう職種か?
◎「金融電卓」を持ち歩けば数字に強くなれる
◎日本の男性の「平均時給」は3456円! あなたはいくら?
◎リターンばかりではない「エンジェル投資」の魅力とは?
著者紹介
末岡由紀(すえおか・よしのり)
投資家。日本人トップ1%以内に入る資産家。
1976年、北海道生まれ。風呂なし市営住宅に母子家庭で育つ。中学卒業後、陸上自衛隊少年工科学校に入学するも、厳しい訓練の日々の中で人生の方向性を見失って2年で中退。札幌の通信制高校に転校し、1年浪人後に札幌大学入学。大学卒業後、パチンコ店を経て不動産賃貸仲介会社に転職。預貯金391円だったが、「お金持ちになる」と決意。1年後に全店約300人の営業職のなかで年間トップセールスとなる。
32歳で不動産会社、パーフェクトパートナー株式会社を起業。一族で1000室以上の賃貸マンションを運営し、12ヘクタールの食用とワイン用のぶどう、栗、いちごを栽培する農地も保有。資産は10億円を超える。また、スタートアップ22社の株主となり、エンジェル投資家としても活躍。
現在、子供6人の8人家族で仲良く暮らしながら、多くの人に成功哲学や、夢のかなえ方を伝えるために、出版、講演、楽曲・映画製作などの活動に取り組んでいる。2024年、札幌で国際映画祭を開催する発起人としても、活動中。
著書に5万部のベストセラーとなった『金持ち列車、貧乏列車 成功者だけが持つ「切符」を手に入れる方法』(幻冬舎)がある。