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書籍の詳細

一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

著者:加藤俊徳

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3984-9 C0030
四六判並製 本文247ページ
2022年11月10日初版発行
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学び直したい大人、必読!
大人には、大人の脳にあった勉強法がある

☑ 大人になってから勉強欲が出てきた
☑ 転職するために新しい知識と技術を身につけたい
☑ 昇給したいので資格取得の勉強をしている
☑ 頭のキレを取り戻したい
☑ 記憶力が落ちてきた気がする
こんな大人たちに朗報です!
 
本書は、学び直したいと思っている大人にとっての希望の書です。
 
勉強したい、挑戦したい、頭が良くなりたいけど、
トシのせいで中々覚えたいことが頭に入らないと実感しているあなた!
原因は、脳の使い方のせいかもしれません。
学生時代のあなたの脳と今の大人の脳では
そもそも、仕組みが変わっています。
記憶力の低下ももの覚えの悪さも、加齢による脳の老化が原因ではありません。
 
むしろ、大人の脳は学生時代より「いい状態」になっています。
 
30代も40代も50代も60代以降も、脳は伸び盛り。
学生時代よりも勉強するのに最適な時期なのです。
 
本書では、脳科学に基づく大人の脳の使い方を紹介。
大人の脳が求める勉強法を実践すれば、脳力はUP!
一生頭がよくなり続けるすごい脳が手に入ります。


目次より

序章 大人には大人のすごい勉強法がある
1章 大人脳のすごい取り扱い説明書
2章 大人脳にあったすごい記憶力アップ法
3章 大人脳をやる気にさせるすごい学び方
4章 脳番地の特徴を活かしたすごい勉強法
5章 大人の脳力を強化するすごい習慣術
巻末付録 年代別 脳の取り扱い説明書


著者紹介

脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。
昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性音読法の提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。著書に、『脳の強化書』(あさ出版)、『脳の名医が教える すごい自己肯定感』(クロスメディア・パブリッシング)、『不安を力に変える』(扶桑社)、『ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング”』(大和出版)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社)など多数。

担当編集者より一言

大人の学び直しがブームの中、「では、大人はどうやって学ぶのがいいのか」を知るための一冊です。学生時代と同じように、大人になっても大事だと思うところに線を引いたり、付箋を貼ったりする勉強法をしている人。学生時代と同じ勉強法をしてもなかなか結果が出ず、トシのせいにしている人。そんな私のような人に読んでもらいたいです。大人の脳の使い方を知り、学び直すことが楽しくなりますように!

読者さまの声

学び直したい人必読。大人には大人の勉強法があるに惹かれて購入しました。「脳の成長はいくつになっても右肩上がり」不安が解消されてやる気が出ました。(東京都・主婦・57歳)

脳は使い方が変わるだけで衰えないと知り、今からでも色々な事にチャレンジする気持ちが湧きました。また、脳の機能をキャラクターにしたり、4コマ漫画にしたりと記憶に残りやすい工夫がしてあり楽しく読めました。(群馬県・会社員・男性・34歳)

完全に年齢のせいにしていました。覚えられなくても仕方ない、と言い訳にしていました。今、勉強しなくてはいけない境遇におかれていて、これはチャンスと思うことにしました。デッドラインを決めて、朝時間と通勤時間を使ってどこまでできるか実践したいと思います。大丈夫!頑張ってと背中を押していただいている気分になりました。(宮城県・主婦・39歳)

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