サンマーク出版

書名 花を飾ると、神舞い降りる
著者情報 著者: 須王フローラ
定価 1600円 (10%税込)
ISBN 978-4-7631-3976-4 C0030
体裁 四六判並製 本文259ページ
初版発行日 2022年2月20日
内容のご紹介

花は、「見える世界」と「見えない世界」をつなぐ
世界でいちばんかんたんな魔法です。

花はそこにあるだけで、リラックスさせてくれます。
華やかな気分にもさせてくれます。
うれしいときだけでなく、悲しいときも気持ちに寄り添ってくれます。
 
花には、なぜそんな力があるのでしょうか。
じつは、すべて妖精の仕業。
すべての花や木には、妖精がいるのです。
 
妖精は、この世を構成する5%の「見える世界」と、
95%の「見えない世界」を自由に行き来することができます。
 
妖精が、見えない世界から見える世界にやってくるとき、
見えない世界のエネルギー、つまり「神のエネルギー」も一緒に運んでくるのです。
だから、「花を飾ると、神舞い降りる」なのです。
花は、「見える世界」と「見えない世界」をつなぐ
世界でいちばんかんたんな魔法なのです。
 
著者は、音声配信サービス「Radiotalk」公式番組の
大人気パーソナリティーの須王フローラさんです。
フランス・パリの老舗花屋で修行をされたフローリストであると同時に、
この世を「見える世界」と「見えない世界」の両面から紐解く人生哲学「エネルギー哲学®︎」を伝えている、エネルギー哲学®︎者です。
 
本書では、「妖精」や「植物の秘密」だけでなく、「あの世とこの世の仕組み」「生と死」……といった「幸せになるための人生哲学」をお伝えします。

目次より

◎なぜ花を飾ると、神のエネルギーが運ばれるのか
◎初めての妖精との出会いはパリ・モンパルナスの老舗花屋
◎「見えない世界」と「癒し」と「美しさ」の驚くべき関係 
◎見えない世界から見る、この世の始まり 
◎花と妖精は、見える世界と見えない世界の境界線にいる 
◎お金の問題、健康の問題、人間関係の問題…… すべてはひとつ
◎エネルギーを動かす唯一の方法「観察」
◎愛由来と不安由来
◎死の瞬間、大きなエネルギーが流れ込む
著者紹介
須王フローラ(すおう・ふろーら)
1981年、愛知県名古屋市生まれ。
エネルギー哲学®者。フローリスト。
脳の手術を受けたことがきっかけで、「生」と向き合う。より自然な生き方を求め、植物療法を学ぶために渡米の準備をしていた中、パリと花に魅せられ渡仏。
その後、モンパルナスの老舗花屋で妖精と出会い、フローリストの道を志す。帰国後、フラワー事業で起業。その後フローリストとして活動すると共に、すべてはエネルギーでできているという前提のもと、この世を「見える世界」と「見えない世界」の両面から紐解く人生哲学「エネルギー哲学®」を確立。主催する各種セミナーには、年間1000名以上が国内外より参加。各界の著名人をはじめ、延3000名以上にコンサルティングや鑑定のサービスを提供。さらに、エネルギー哲学®を広く伝えるためFlora Academy®を運営。講師育成と全国での講座を展開している。また現在、音声配信サービスRadiotalkの公式番組として、「エネルギー哲学®の庭」を大好評配信中。2023年、花屋開業予定。