一目置かれる人が使っている 背筋がスッと伸びる日本語
書名 | 一目置かれる人が使っている 背筋がスッと伸びる日本語 |
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著者情報 | 著書: 西村貴好 |
定価 | 1540円 (10%税込) |
ISBN | 978-4-7631-3940-5 C0030 |
体裁 | 四六判並製 本文255ページ |
初版発行日 | 2021年12月15日 |
内容のご紹介 | |
「そのまま言うだけ」で印象は180度変えられる!
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著者紹介 | |
西村貴好(にしむら・たかよし)
一般社団法人日本ほめる達人協会理事長。
1968年生まれ。関西大学法学部卒業。大手不動産会社に入社し、最年少トップセールスを記録。その後、家業の不動産管理会社に専務取締役として就任。ホテル運営において、人材定着不足に悩む。その中で言葉の持つ力と効果に気づき、朝礼とスタッフへの言葉がけを強化。たった1年で年間数百万円かかっていた人材募集費を0円にする。 2005年にサービスの向上を目指す覆面調査会社を創業。証拠付きで、改善点を伝えるが、現場の改善は進まず、「正論ほどモチベーションを下げること」を経験。一人のダメバイトのレッテルを貼られていたスタッフの成長をきっかけに全く逆の手法、ほめる仕組みで人と組織を活性化していく。橋下徹元知事が大阪府の調査を2年連続で依頼。その様子をNHKが「クローズアップ現代」で全国放送。採用企業の業績は平均120%に。3か月で売上を前年比161%に伸ばす店舗も。 2010年、「泣く子もほめる!」ほめる達人(ほめ達)として、あらゆるものに価値を見出すことを理念に「ほめ達検定」をスタートさせる。検定3級受講者は全国で6万3千人を突破(21年11月現在)。受講者数は年々拡大している。企業向け研修、講演会やセミナーなども年間200回以上。ほめ達研修採用企業の航空会社スカイマークは、2017年より4年連続定時運行率が日本一に。「ほめ達!」を導入し、「ほめちぎる教習所」に生まれ変わった三重県・南部自動車学校は、生徒数増加、免許合格率アップ、卒業生の事故率が半減と素晴らしい成果を上げている。 講演会や研修、セミナーを通して「誰もが尊敬しあえる世界にする」をミッションに、言葉の力で「心の内戦」(自殺者や鬱で苦しむ人が多い状態)を終焉させるべく、日々活動を続けている。 著書に、『結果を引き出す 大人のほめ言葉』(同文舘出版)、『ほめる生き方』(マガジンハウス)などがある。 |