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書籍の詳細

世界一わかりやすい美術鑑賞ドリル

著者:いとはる

定価:1,760円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3932-0 C2070
B5変型判並製 本文158ページ
2021年10月25日初版発行
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問題を解くだけで絵画の見方がわかる!
「この絵、いいね」以上の感想を語れるようになる53問

◆知識ゼロでも目のつけどころがわかる! 今すぐ美術館に行きたくなる!
◆国内トップクラスの美術系YouTuberだから、解説がわかりやすい!

西洋絵画を見ることが好き。美術館にもたまに行く。
……でも、絵の見方がわからない。
そんな美術初心者・中級者に向け、国内トップクラスの美術系YouTuberである著者が、知識やセンスのいらない鑑賞方法を「問題形式」でお伝えします。
 
◆そうか! こうやって見ればよかったんだ!
ダ・ヴィンチ、フェルメール、モネ、ゴッホ……名画が教えてくれる絵画の楽しみ方

Q.この絵の主役は誰?
Q.どうしてこの色で塗られている?
Q.この絵の舞台はどこだろう?
Q.モデルと画家の関係を想像しよう など
専門的な知識がなくても解ける、それなのに一度読んだら忘れない、
美術鑑賞中級者・上級者への道が開けること間違いなし!
 
知識がなくても感覚的に解ける「感情的鑑賞ドリル」
ほんの少しの知識で深い鑑賞体験ができる「論理的鑑賞ドリル」
本書では、美術鑑賞に欠かせない視点を2つのドリルで紐解きます。
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目次より

第1部 見る目を育てる感情的鑑賞ドリル
第1章 この絵の主役はどこにいる?
第2章 色や光に注目してみよう
第3章 筆致から動きを感じてみよう
第4章 「この後どうなった?」を想像しよう
 
第2部 深く絵を知る論理的鑑賞ドリル
第1章 描かれている人物について想像しよう
第2章 “そこ”はどこなんだろう?
第3章 モチーフから読み解こう
第4章 画家の人生を想像してみよう

著者紹介

美術系YouTuber。本名・伊藤遥夏。
アート特化SNS「PINTOR」、株式会社PINTOR顧問。
1995年生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。大学の卒業旅行の際にスペインやフランスを訪れ、歴史的建造物や宗教画に興味を持ち、その後図書館で神話と宗教に関する本を読むのに明け暮れる。
大学卒業後、塾講師をしながらYouTubeで美術やギリシャ神話の情報を「まるで映画を観ているかのような世界観で楽しく学べる映像コンテンツ」として発信。2年半でチャンネル登録者数は5万人に達する。総再生回数は400万回を超え、高評価率も90%を超える(2021年9月現在)。
絵画に親しむ人を増やし、日本でのアートブームを後押ししたい気持ちで、2021年現在も美術系YouTuberとして活動中。たくさんのアートに触れ、インプットしたことを自らの表現活動としてアウトプットし、アートと人の心理や、アートとセラピーといった癒しに関わるコンテンツ制作にも挑戦中。

担当編集者より一言

本書の内容紹介欄には「西洋絵画を見ることが好き。美術館にもたまに行く。……でも、絵の見方がわからない」と書きました。これ、僕のことなんです。美術館で絵を見ている時間がとても好きです。でも、実際は絵を見ているよりも絵の下にある解説文を読んでいる時間の方が長かったり、自分の言葉でうまく感想を言えなかったりして、「もっと絵画鑑賞を楽しめるようになりたい」とずっと思っていました。そんな僕の救世主が本書の著者・いとはるさんです。いとはるさんは、人気美術系YouTuber。画家の生涯や絵の解説動画がたくさんの人に見られています。しかも、説明がとてもわかりやすい! いとはるさんの動画と一緒に、本書のドリルに取り組んでいただき、絵画をより身近に感じてもらえたら嬉しいです。
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