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書籍の詳細

命日占い〈未来編〉
「亡くなった日」から始まった、大切な故人との10の物語

著者:かげした真由子

定価:1,650円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3887-3 C0095
四六判並製 本文415ページ
2021年3月20日初版発行
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ベストセラー第2弾。「命日占い」によって、
新しい一歩を踏み出した10人のソウルフル・ドキュメンタリー

9万部突破。ベストセラーとなった『命日占い』の第2弾。
「死」の定義を書き換える、新時代の1冊。
 
「死の悲しみは故人と一緒に乗り越える」
 
命日占いとは、「命日」をもとに、残された人の「生きる意味」を見出す占いです。
誕生日占いと同じように、「亡くなった日」にも必ず意味があるのです。
 
そして本書は、愛する人の死を実際に経験した10人が、そんな占いによって小さいけれど新たな一歩を踏み出すまでを追ったソウルフル・ドキュメンタリーです。
 
ひとつ言えることは、大切な故人とお別れしてからでも、新たな思い出は作ることができるということ。
なぜなら、故人は、肉体としては亡くなってしまったけれど、あなたの中で今も生き続けているのですから。

目次より

Chapter1 「一心同体」
自死を選んだ父が私に伝えたかったこと
「本当は世界一、愛し愛されている」
 
Chapter2 「未来列車」
若くして突然、事故で亡くなった弟の思い
「今度はオレが天国から守るから」
 
Chapter3 「繋がる手」
早くに旅立った生みの親と、育ての親の狭間で
「亡くなった後でより深まった、家族の絆」
 
Chapter4 「北極星」
13歳で生涯を閉じた息子からのメッセージ
「短い人生だったけどママの子供になれて、幸せだった!」
 
Chapter5 「天の川」
死産になった赤子に恨まれていないだろうか?
「生まれなかったのは、ママのせいじゃないよ」
 
Chapter6 「こだま」
生まれてすぐに旅立った父と私の思い出
「記憶にない父をどう愛すればいい?!」
 
Chapter7 「合奏」
ハンディキャップを持った私を愛してくれたおじいちゃん
「天国で一緒に泣き、一緒に笑っているよ」
 
Chapter8 「パズル」
祖母と同じ経営者になった今だから分かること
「これからも人生の同志としてよろしくね」
 
Chapter9 「真っ白な紙」
48歳で余命宣告。最期まで生ききった私の妹
「お姉ちゃんの重荷を全部、天国へ持って行ってあげるね」
 
Chapter10 「天空の目」
中学の時に突然死した母。今、母の年齢を超えました
「関係はやり直すんじゃない。紡ぎ直すもの」

著者紹介

命日ホロスコープ占い師・心理セラピスト。
サウンドクリエイター、ベンチャー企業の立ち上げ、保険営業マンの秘書などを経てタロット占い師になる。2008年より占い師・心理セラピストとして独立。
現在までの鑑定数はのべ1万5千件。
占い業界の激戦区「大阪のミナミ」で占い店のプロデュースを手掛け、1店舗目開店より3年で3店舗まで増やすことに貢献。当てるだけではなく、占いによってその人が持って生まれた可能性を引き出し、未来を切り開くタロットセッションが評判を呼び、同業者、起業家を多数顧客にもつ。
「誕生日占いができるなら、命日占いはできないのでしょうか?」と相談を受けたことをきっかけに、故人の命日をもとに相談者の人生をうらなう「命日占い」を始める。
第1弾の『命日占い』は9万部を超えるベストセラーとなっている。

担当編集者より一言

悲しい時、一緒に悲しんでくれる人がいるだけで、人の気持ちはいくらか救われます。もし今、大切な人を亡くした悲しみに明け暮れているなら、一度、この本を開いてみていただきたいです。同じ思いを抱きながら人生を歩む「10人の物語」があなたの悲しみに寄り添い、そして、少しばかり心を温めてくれることと思います。
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