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書籍の詳細

時間はくすり
やさしくなれる処方箋

著者:比留間榮子

定価:本体価格 1,300円 + 税
ISBN978-4-7631-3851-4 C0030
四六判並製 本文158ページ
2020年10月20日初版発行
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在庫あり
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96歳世界最高齢の現役薬剤師が手渡しつづける
「自分にも誰かにも、少しやさしくなれる処方箋」。

「ありがたい話なんて、何もでてきませんよ?
私は、ただの薬剤師ですから」
 
そんな飾らない第一声とともに、白衣姿の薬剤師がゆっくりとした足取りで現れた。
東京下町のとある一角、大正12年創業のその薬局と同じ年齢の、おばあちゃん薬剤師、
それが比留間榮子さんだ。
 
雨の日も風の日も、猛暑も大雪もものともせず、
日々、薬局に立ち続け、お客様に手を添え心を重ねること75年。
かけるひと声、添えるその手が
「榮子先生に会うだけで元気が湧いてくる」
「来るたびに握手をして、パワーをもらえる」
と地元で評判の薬剤師。
 
そんな彼女が、薬とともにそっと手渡してきた「言葉のくすり」。
権威ある称号も名誉な勲章もないけれど、
ただひたむきに、目の前のひとりに心を重ねる長い年月が調合した、
自分にも誰かにも、少しやさしくなれる処方箋。(イントロダクションより)

目次より

・「疲れた」という言葉は使わない
・朝一番の行動が一日をつくる
・「型」があるから「新しいもの」が生まれる
・よい「あたりまえ」、よくない「あたりまえ」
・おせっかいは病気のもと?
・生きる意味を考えなくてもいい
・人はいつも「お互いさま」で生きている

著者紹介

薬剤師。1923年東京生まれ。1944年東京女子薬学専門学校(現明治薬科大学)卒業。薬剤師である父の姿を見て自身も薬剤師になろうと決意し、大正12年に父が創業したヒルマ薬局の2代目として働き始める。父とともに、戦後の混乱の渦中にある東京の街に薬を届ける。薬剤師歴は75年。95歳のときにギネス記録「最高齢の現役薬剤師|The oldest practising pharmacist」に認定。現在も調剤業務をこなしながら服薬指導や健康の相談に乗る姿は、「薬師如来のよう」と評判で、地域の人たちの心のよりどころとなっている。孫で薬剤師の康二郎氏とともに、薬局の理想の姿を目指し奔走する毎日。

担当編集者より一言

比留間榮子さんは、セットされた素敵な栗色の髪の毛と、パリッとした白衣がとても印象的な96歳の現役薬剤師。ギネスにも認定されたそうです。地元の方々から「榮子先生」の呼び名で親しまれています。薬局でのご様子を拝見していると、いつもさりげない「ひと言」をお客さまにかけていらっしゃるのが印象的でした。榮子先生に会うだけで元気が出る、という声にも納得。薬局の調剤業務をいまもこなし、スマホでLINEも使いこなすスーパーウーマンですが、なんと本書もZOOMを使って打合せも。「だって、知らないものは、知りたいでしょう?」と言う子どものようなまなざしの96歳に、好奇心の翼は何歳からでも広げられると教えていただきました。「私は平凡な薬剤師」とおっしゃる榮子さんの言葉のひとつひとつが、じんわりほっこり、心に染み入ります。
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